
ヒップシートは種類も多く、選ぶのに苦労しますよね。痛くて使えない・買い替えた、など悪い口コミも見られます。
この記事では、300人以上の悩みを解決してきたヒップシート研究者の著者が、「ヒップシートの選び方」と「オススメ3選」を解説。実際に頂いた相談も紹介しますね。
選ぶのに迷ったら「疲れにくい商品」がオススメ!筆者は4種類のヒップシートを子育てで実践。そこから見えた失敗しない選び方を伝授します。
- この記事の著者(パパらく)とは
- 2児の育児パパ、ヒップシート好きの研究者。SNSを中心に300人以上の悩みを解決。
発信コンセプト:ヒップシートで子育てをもっとラクに、もっと楽しく。後悔しない買い物を。
おすすめヒップシート3選
当サイトのおすすめヒップシートは3つ。
- ポルバンプライム(抱っこ紐型)
- ポルバンアドバンス(腰巻き型)
- ケラッタHipGO(腰巻き型)
これから抱っこ紐を買う・買い替えたい方は、ポルバンプライムがおすすめ。
人気No1、ポルバンシリーズの最新作。抱っこ紐もヒップシートもコレ1つで十分、新生児から使えて15kg抱っこでも疲れないコスパ最高のヒップシートです。

腰すわり後から3歳までは、ポルバンアドバンスがおすすめ。
先輩ママのおすすめするママリ口コミ大賞3年連続受賞は、ポルバンアドバンスだけ。授乳・寝かしつけ・歩く抱っこ攻撃・甘えた抱っこ、3歳までの子どもの成長に全て対応できる万能ヒップシート。

価格を重視したいなら、ケラッタHipGOがおすすめ。
ヒップシートは気になる、でも値段が高すぎると買えない。そんな悩みが解決します。折り畳み機能付きで3000円台はすごい。ただし10kg超えると腰・下腹部への負担が大きいので要注意。
当サイトの推奨時期はコチラ。商品の取扱説明書とは異なる個人の感想なので、ご注意ください。

ヒップシートは3種類

ヒップシートは「腰巻き型」・「肩ベルト型」・「抱っこ紐型」の3種類。
- 腰巻き型
- ウエストポーチと類似形状のタイプ。子どもの全体重を腰で支える構造で、腰痛持ちには要注意。
メリット・・・装着が簡単、夫婦兼用しやすい
デメリット・・・腰への負担が大きい - 肩ベルト型
- 子どもの体重を肩・腰・下腹部の3点で支えるタイプ。腰が疲れにくいが、装着時にベルトが邪魔になる声も。
メリット・・・装着が簡単、疲れにくい
デメリット・・・肩への負担が大きい - 抱っこ紐型
- 子どもの体重を両肩・腰で支えるタイプ。首すわり後から使える商品が主流も、新生児対応商品もあります。
メリット・・・長時間抱っこでも疲れにくい
デメリット・・・装着が大変、かさばる

- 【番外編】スリング型
- 肩ベルトのみで支えるタイプ。コンパクトですが、肩が疲れやすいのが特徴。10kg超えると負担が大きいので要注意。当サイトでは「スリング」に分類
ヒップシートのメリット・デメリット

ヒップシートはサッと使えて便利ですが、腰・下腹部が痛いなどのデメリットも。
特に人気の高い「腰巻き型」は、「腰のみ」で子どもの全体重を支える構造。買ったのに痛くて使いにくい、の声も多いです。
後悔のないよう、特徴をしっかり理解しましょう。
ヒップシートのメリット
サッと使えて、抱っこ紐・ベビーカーと比べて寝かしつけ・お散歩に使いやすい。サイズ調整も簡単。
・抱っこ・おろすのがラク
・装着が簡単
・夫婦兼用でも使いやすい
ヒップシートのデメリット
腰に負担がかかる構造で、疲れやすい。シート部分が出ており、旅行など外出には持ち運びに不便。
・腰/下腹部に負担がかかる
・かさばる
・見た目が格好悪い

便利すぎて、見た目は気にならなくなったよ
ヒップシートの使い方・使う月齢・購入時期
ヒップシートは、子どもの発達段階で使い方が変わります。成長に合わせて、適切な抱き方を選びましょう。
使い方は5種類、横抱き・縦抱っこ(対面・前向き)・腰抱っこ(対面・前向き)
ヒップシートの使い方は5種類。横抱き・縦抱っこ(対面・前向き)・腰抱っこ(前向き・側面)。子どもの月齢や使用用途・目的によって使い分けます。
- 横抱き
- 主に腰がすわるまで使う抱き方。立ってあやす時の腕置き、授乳クッションの代わりとして使うと、腕が痛くなりにくい。
- 縦抱っこ(対面)
- 腰すわり後から使える抱き方。寝かしつけ・ちょっとした散歩にも便利です。体が密着するので、親の腰が痛くなりにくい。
- 縦抱っこ(前向き)
- 腰すわり後から使える抱き方。子どもの視界が広がるので泣き止むことも多いです。親と子どもの体が離れるので、腕・腰でしっかり支える必要があります。
- 腰抱っこ(側面・前向き)
- 腰すわり後から使える抱き方。ヒップシートの「下腹部が痛い」デメリットがないため、子どもの体重が重くなっても抱っこできます。
どうして体が密着すると疲れにくいの?
重心(体の距離)が近いと、同じ体重でも力が小さいからです。
公園のシーソーと同じ原理で、同じ体重でも中心(重心)に近い方が軽くなります(シーソーが上がります)。
新生児から3歳まで使える
ヒップシートは色々な使い方ができて、子供の成長に合わせた使い方ができる育児グッズ。ほとんどの商品は、新生児から3歳(36か月)まで使えます。ただし腰への負担が大きいため、商品選びが重要です。
月齢別の使い方
・新生児~腰すわり前
横抱きが中心。授乳クッション代わりに使ったり、寝かしつけの時の腕置きに使うと疲れにくく便利です。腰すわり前は縦抱きNG。背中サポートで対応できる商品もあるので、対象月齢を確認しましょう。
・腰すわり後~歩き始め
縦抱きが中心。夜の寝かしつけ・近所の公園での散歩にも使えます。1時間抱っこしても疲れにくいので、抱っこ紐・ベビーカーの代わりにも。
・歩き始め~
縦抱きが中心。特に歩きたい・抱っこして、を繰り返す時期は、脱着が簡単なヒップシートが便利です。子どもの体重が10kgを超えると腰・下腹部に負担が大きい商品も。
抱っこ紐・スリング・ヒップシート、どれを選ぶと良い?
他の育児グッズを持っているし、ヒップシートが必要か迷いますよね。選び方のコツは3つ。
抱っこ紐・スリング・ヒップシートの選び方
育児グッズは、以下3つを考慮して選びましょう。
- 月齢
- 連続での装着時間
- 使う目的
スリングは新生児から6か月、抱っこ紐は新生児から1歳半、ヒップシートは4か月から3歳までが目安です。装着時間はスリングは30分以内、ヒップシートは1時間以内、抱っこ紐は30分以上の抱っこで使うことをおすすめします。
種類 | ヒップシート | 抱っこ紐 | スリング |
推奨月齢 | 4か月~3歳まで | 新生児~1歳半まで | 新生児~6か月まで |
装着時間 | ~60分 | 30分~ | ~30分 |
目的 | お散歩・寝かしつけ | お散歩・旅行 | 寝かしつけ |
上記は当サイトの推奨目安で、メーカー推奨とは異なります。
「出産前」or「腰すわり後」に購入がオススメ
ヒップシートは、子どもの成長に合わせて使い方が選べる育児グッズ。どの月齢でも使えるので、いつ購入したら良いか迷いますよね。
当サイトでは、実際に購入したママさんに独自調査。その結果、3人に1人は「腰すわり後」から購入していると判明しました。
腰すわり後は、近所の公園や支援センターなど外出する機会が増える時期。体重も重くなり抱っこがしんどい、そんな悩みを解決してくれます。

ただし、ヒップシートは10年前から登場した育児グッズ、まだまだ発展途上です。最近は新生児から使える抱っこ紐兼ヒップシートも登場。新生児対応の抱っこ紐型ヒップシートがあれば、抱っこ紐は不要に!ヒップシートも抱っこ紐も欲しい、という方にオススメですよ。
すでに抱っこ紐を持っている人は、2歳まで長く使える「疲れにくい」ヒップシートがおすすめ。
ヒップシートで後悔する理由は1つ「なんとなく買った」
ヒップシートは、買って後悔する声も多いです。当サイトでは、300人以上のヒップシートの悩みを解決。そこから見えてきた、失敗の理由・失敗しない方法をお伝えします。
ヒップシートが合わない場面も多い
ヒップシートは新生児から3歳まで長く使えて便利です。ただし、限られた場面でのみ活躍する育児便利グッズ。腰で支える構造で、腰が疲れやすいです。「長時間抱っこ」や「体重が10kgを超えてからの抱っこ」は向いていません。
ただし、抱っこ紐よりも装着が簡単で、ベビーカーよりコンパクトで小回りがきく、といった大きなメリットがあります。
ヒップシートで解決すること・しないこと
ヒップシートはデメリットもハッキリした育児グッズ。「何となく良さそう」で買ってしまうと、思ったのと違うと後悔してしまいます。
ヒップシートのメリット・デメリットをしっかり理解しましょう。
ヒップシートで解決すること
- 抱っこと比べて疲れにくい(腕・肩・手首がラク)
- 抱っこ紐より付けやすい(お散歩・寝かしつけ)
- ベビーカーより小回りが利く(お散歩)
- サイズ調整が簡単(夫婦で兼用)
ヒップシートで解決しないこと
- 腰が疲れやすい(1時間以上の抱っこは不向き)
- 下腹部に負担が大きい(10kg超えるとツラい)
- 片手がふさがる(買い物・料理には不向き)

買って後悔する理由は「詳しく知らなかった」
ヒップシートは商品の種類も多く、選び方が難しい育児グッズ。新生児から3歳まで長期間使えますが、腰すわり前は横抱き、歩き始めは縦抱き、といった子どもの成長に合わせた使い方があります。
ここで悩むのが、商品の選び方。値段が安いヒップシートは3000~5000円とお手頃ですが、10kgを超えると腰・下腹部が痛く、我慢しながら使うことに。
2歳まで毎日使う、旅行のみ・お試しで使うだけ、など自分の目的に合わせてヒップシートを選びましょう。
チェック
ヒップシートは構造上、下腹部・腰に負担がかかります。値段の高いものは疲れにくい設計の商品も多く、10kgを超えても痛くなりにくいです。

ネット・SNSの口コミを信じすぎず、しっかり理解して選ぶことが大切だよ
よくある勘違い①
耐荷重20kg=20kg抱っこも快適、は間違い。
値段の安いヒップシートは腰・下腹部への負担が大きく、長時間抱っこには不向きです。子どもの体重が10kgまで、を目安にしましょう。
よくある勘違い②
月齢6か月で使いやすい=2歳でも使える、は間違い。
2歳になると体重が10kg以上になるため、疲れにくいヒップシートを選ぶ必要があります。
ヒップシートの選び方、基準は5つ
ヒップシートはアジアを中心に人気急上昇中、種類がとても多いです。子どもの成長に合わせて使える便利グッズですが、買って後悔する人も。目的に合った商品を選びましょう。
歩き始めまでは、どの商品を選んでも快適に抱っこできます。10kgを超えると、痛くて5分も抱っこできない商品もあります。「歩き始め」以降まで使いたい場合は、疲れにくいヒップシートを選びましょう。
ヒップシートを選ぶ基準は5つ
- 疲れにくさ(体への負担)
- 使う頻度(普段使いor単発)
- 使う期間(10kg超えても使うか)
- 収納が必要か
- 他の育児グッズと併用するか
よくある勘違い①
「耐荷重」は設計上の参考情報。20kgまでOKなのに痛くて使えない、の口コミも見られます。
よくある勘違い②
安い価格の商品でも十分、の口コミに注意。10kg超えると痛い声も。購入者の子どもの月齢・体重も参考にしましょう。
よくある勘違い③
蒸れやすさ、は参考程度。どの商品でも、親はウエスト周り、子どもはお尻・脚が暑いです。暑い季節は長時間外出を控えましょう。
よくある勘違い④
商品自体の軽い・重いは参考程度。旅行だけに使うなど、携帯性が重要な場合に重視しましょう。

SNSでは、使えなかったと後悔する声も多いから注意してね
1番大切なのは、疲れにくさ
ヒップシートで大切なのは、疲れにくい商品を選ぶこと。
ヒップシートは体重を腰(+肩)で支えます。腰のみで支える構造は腰痛になりやすく、子どもが座る座面が下腹部に当たって痛いことも。
特に10kgを超えると、疲れにくいヒップシートでも1時間抱っこはつらく、装着するだけで痛い場合もあります。
保育園への送迎、お散歩など使う機会が多い場合、疲れにくさが一番重要です。

私も途中で買い替えたよ
使う頻度で選ぶ
日常使い・1回だけ使う場合では、選ぶ基準が異なります。
日常使いの場合は、疲れにくさを重視。お散歩や寝かしつけなどでたくさん使う場合は、疲れにくいものを選びましょう。
逆に1度の旅行だけのために、2万円の商品はハードルが高いですよね。旅行など荷物をコンパクトにしたい場合は、折り畳みできる商品がおすすめです。
発達段階で選ぶ
ヒップシートは腰が疲れやすいのがデメリット。10kgを超えると痛くて使えない商品も多いです。
歩き始めてからも長く使いたい場合は「疲れにくさ重視」、歩くまでと割り切って使う場合は「コスパ重視」で選びましょう。
チェック
子どもの体重が軽い場合は、価格の安いヒップシートでも問題なし。
2歳におすすめのヒップシートは?
2歳から使う場合、疲れにくいヒップシートがおすすめです。抱っこの機会も少なく価格の安いものを選びがちで。でも10kg以上の抱っこは腰が疲れます。
買って失敗しないよう、成長段階に合わせたヒップシートを選びましょう。
収納で選ぶ
ヒップシートの収納力は、商品によって大きく違います。ポケット3個のがっつり収納タイプ、収納ゼロのヒップシートなど様々。
選び方のコツは、手荷物の量。ミルクや着替えなど手荷物が多い月齢では、収納が多いヒップシートがおすすめです。近場のお散歩やリュックを持つ場合などは、ヒップシートの収納が不要です。
ヒップシートの収納は3つ
ヒップシートは座面・ベルトに3か所の収納スペースがある商品が多いです。
・中央ポケット
・サイドポケット(左・右)
中央のメインポケットはミルク・おむつ・お尻拭きなどの大きなものを、サイドポケットにはスマホ・鍵・タオルなどすぐに取り出すものを入れると便利ですよ。
他の育児グッズと併用すると使いやすい
ヒップシートでの長時間抱っこは大変で、ぐったり疲れてしまうことも。長時間外出する時は、他の育児グッズと併用がおすすめ。特にベビーカーとの相性が良く、ショッピングモールや動物園などたくさん歩く場面でも疲れにくいです。
選び方のコツは、使用する時間を考えること。普段からベビーカーでお出かけが多い人は、どのヒップシートでも大丈夫です。ただし、歩き始めるとベビーカーを嫌がる子も多いです。3歳まで長く使いたい場合は、疲れにくいヒップシートを選びましょう。
実際にあった相談を4つ紹介
ここでは、実際に受けた相談内容の具体的に紹介します。ヒップシートの選び方で失敗しないよう、しっかり確認しましょう。

(妊娠中)
ヒップシートは便利そう!でも、なるべく安く抑えたい・・・。
出産前でのおすすめヒップシートは?
おすすめ:ポルバンプライム(抱っこ紐型)
【解説】
新生児から3歳まで使える「抱っこ紐型ヒップシート」がおすすめ!
抱っこ紐としても使えて便利ですよ。

(月齢11か月)
11か月になって抱っこ紐を嫌がってきた・・・。
お散歩から寝かしつけまで使いやすいヒップシートを教えて!
おすすめ:ポルバンアドバンス(腰巻き型)
【解説】
腰巻き型がおすすめ。
これから抱っこ・歩きたいを繰り返す時期もくるので、疲れにくいヒップシートを選びましょう。

(月齢6か月)
グスケット・ヒップシートどっちが良い?
できるだけ値段の安い便利グッズを紹介してほしい!
おすすめ:ケラッタHipGO(腰巻き型)
【解説】
グスケットはコンパクトですが抱っこが不安定です。普段使いならヒップシート、携帯性を重視するならグスケット。
コスパ重視ならケラッタHipGOがおすすめ。折りたたみ機能はコンパクトで使いやすいです。

(月齢10か月、双子)
子ども(双子)との旅行、移動手段は飛行機・車。
抱っこ紐は持ってるけど、ヒップシートが便利なら買いたい!
ヒップシートでは不十分
【解説】
旅行だけのために、ヒップシートの追加購入はおすすめしません。
ヒップシートは常に片手の支えが必要です。特に双子の場合は、両手が空く抱っこ紐や、2人同時に移動できるベビーカーを活用しましょう。
ヒップシートの相談はツイッターのDMまで!(パパらくのツイッターに移動)
2人目の子どもにヒップシートは必要?
子どもが2人以上いる家庭にこそ、ヒップシートが便利です。
上の子の世話をしながら下の子の抱っこ、体力的にも大変。ヒップシートは座面に乗せるだけで装着簡単、上の子の「待ち疲れ」も少ないです。
抱っこ紐型・背中サポートが後付けできる腰巻き型がオススメ。
調査した人気ヒップシート9選
調査ブランドは、こちらの9つ。
POLBAN PRIME / POLBAN ADVANCE / POLBAN BASIC/ kerätä / POGNAE ONEPICK / Telasbaby / Bebamour / TushBaby / AngelCare
日本で人気の高いヒップシートを厳選、それぞれの価格や特徴を簡単に紹介します。


商品 | ![]() | ![]() ポルバンアドバンス | ![]() ポルバンベーシック | ![]() ケラッタ | ポグネーONEPICK | テラスベビーDag1 | ベビーアムール | タッシュベビー | エンジェルケア |
抱っこ紐型 or 腰巻き型 | 抱っこ紐型 | 腰巻き型 ※オプションあり | 腰巻き型 ※オプションあり | 腰巻き型 ※商品による | 抱っこ紐型 ※オプションあり | 腰巻き型 ※オプションあり | 腰巻き型 | 腰巻き型 | 腰巻き型 |
耐荷重 | 20kg | 15kg | 15kg | 20kg | 15kg | 20kg | 14.9kg | 20kg | 20kg |
折り畳み | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 不可 | 不可 |
滑り止め | あり | あり | あり | あり | あり | あり | なし | あり | あり |
楽天市場に移動 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |

ポルバンプライム

抱っこ紐型のヒップシートを選ぶならポルバンプライム!
最大の特徴は、疲れにくいこと。新生児から4歳まで使えるので、抱っこ紐は必要ありません。
大人気ヒップシート「ポルバンアドバンス」を改良。腰・下腹部への負担をさらに軽減しています。
ポルバンプライムとは
日本の老舗抱っこ紐メーカー、ラッキー工業が自社設計・自社製造している「ポルバン」シリーズの新商品(2022年12月発売)。
収納もアドバンスより大幅UP。離乳食前のミルク・オムツ・着替えなどの手荷物でも、ポルバンプライム1つで十分。パパが仕事の日でもママ一人でお出かけできます。

ただし値段は2万円。抱っこ紐はまだ持っていない、今のヒップシートが合わなくて買い替えたい人にオススメです。

「抱っこ紐型」なら、ポルバンプライムがおすすめ!
ポルバンプライム
ポルバンアドバンス

ヒップシートと言えば、ポルバンアドバンス!
先輩ママおすすめ、ママリ口コミ大賞3年連続受賞はポルバンアドバンスのみ。悪い口コミも少なく、迷ったらコレで間違いなし!
ポルバンアドバンスとは
老舗日本メーカー「ラッキー工業」が自社設計・自社製造にこだわったヒップシートです。コンセプトは、日本人に向けて独自開発した安心安全のヒップシート。
ポルバンアドバンス

コスパ系ヒップシートから買い替えたよ
ポルバンベーシック

ポルバンシリーズの元祖、ポルバンベーシック。自社開発・自社製造にこだわったラッキー工業のオリジナルヒップシートです。
サイドポケット2つはプリーツ付きで大容量、ちょっとした気遣いが日本企業らしさを感じます。
ポルバンベーシックとは
コンセプトはシンプルさ。アドバンスより価格が安くて人気のため、ninaruママベストのヒップシート部門で2年連続で受賞。
ポルバンベーシック

ケラッタ ヒップゴー

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コスパ最高で有名ヒップシート、ケラッタ!日本企業「やまびこ屋」のブランドです。
価格はなんと、3000円!背中サポート付、折り畳み式など種類も豊富で、ヒップシートに興味がある・試してみたい、そんな方にオススメです。
当サイトのオススメは「ケラッタHipGo」。折り畳み機能でこの価格はビックリ。
ケラッタ ヒップゴー
ポグネー ワンピック

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高機能ヒップシートの代表格、ポグネー。韓国のブランドです。
特徴は、独自の取り外し機能、サイレントファスナー!抱っこ中に寝た我が子を、起こさず取り外しできる最高の機能です。
ナンバーファイブシリーズとしてセット販売のみでしたが、ワンピックにリニューアルして腰巻き型単体の販売もスタート。
ポグネー ワンピック
- ブランド・・・ポグネーワンピック
- 価格・・・1万円
- レンタル・・・あり
- 会社・・・POGNAE Co.,Ltd
- 韓国企業
- 実店舗・・・販売代理店(※)のみ(ホームページ)
※販売代理店=百貨店など、詳しくはHP参照
テラスベビー ダッグワン

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折り畳みといえば、TeLasbaby DaG1!中国企業テラスベビーが手がけるDagシリーズの中で、一番シンプルタイプです。
最大の特徴は、コンパクトさ。折り畳み機能がすばらしく、「かさばる」が気になりません。
ただし、収納はありません。中央ポケット・サイドポケットどちらもないので、手荷物がある場合はリュックなどに入れて持ち運びましょう。
おすすめの使い方は、ちょっとした旅行先での「ちょい抱き」。鞄に入るので、子どもが疲れた時だけ取り出すのにピッタリ。
テラスベビー ダッグワン
- 商品・・・テラスベビー ダグワン
- 価格・・・8000円
- レンタル・・・なし
- 会社(日本販売代理店)・・・株式会社 ジャナ・ジャパン
- TeLasbaby・・・中国企業
- 実店舗・・・なし(ホームページ)
- ネット店舗・・・公式ECのみ
ベビーアムール
折り畳みヒップシートのBebamour(ベビーアムール)。抱抱熊(bébéar)ブランドは、中国で大人気です。
ベビーアムールの歴史の長く、創立30年ほど。公式HPは中国語or英語のみ、要注意です。
ベビーアムール
- 商品・・・ベビーアムール
- 価格・・・5000円
- レンタル・・・なし
- 会社・・・Jinjiang Carnival Baby Products Co.,ltd
- 中国企業、創業1995年
- 実店舗・・・なし(ホームページ)
- ネット店舗・・・Amazonのみ
タッシュベビー

クリックで公式HP(楽天)に移動します
アメリカ発のヒップシート、タッシュベビー。口コミも1000件以上と多く、特に海外での人気が高いです。日本でも販売が始まり、人気上昇中のヒップシート。
作ったキッカケは、なんとクラウドファンディング。ママさん起業家が作った会社です。子育て支援のブランドだな、と感じるHPは要チェック。
エンジェルケア
誰もが知っているブランド、AngelCare。実はヒップシートも作っています。
大手ブランドなのにコスパが良い、注目のヒップシートです。
エンジェルケア
- 商品・・・エンジェルケア
- 価格・・・5000円
- レンタル・・・なし
- 会社・・・AngelCare
- カナダ企業、創業1997年
- 実店舗・・・なし(ホームページ)
- ネット店舗・・・ネット店舗のみ
ヒップシート研究者のオススメ3選
ヒップシートは、デメリットが大きい便利グッズ。1回だけ・お試しで、など用途に合わせたヒップシートを選びましょう。
当サイトのオススメは3つ。
当サイトのおすすめ3選
・ポルバンプライム(抱っこ紐型)
・ポルバンアドバンス(腰巻き型)
・ケラッタ(腰巻き型)
ポルバンプライム(抱っこ紐型)

ポルバンシリーズの最新作。コルセット機構と特殊な座面で、とにかく疲れにくい。
2万円と値段は高いですが、抱っこ紐・ヒップシートのセットで新生児から3歳まで追加購入は一切不要。トータルでのコスパは最高。
使えて抱っこ紐を買いたい、抱っこ紐・ヒップシートどちらも欲しい人におすすめ。
ポルバンアドバンス(腰巻き型)

人気No1ヒップシート、迷ったらコレを買えば間違いなし。先輩ママおすすめ、ママリ口コミ大賞を”3年連続受賞”を唯一達成した、文句なしの優良ヒップシート。
6か月でも1歳でも2歳でも、いつ買っても後悔しない使いやすい商品です。
腰すわり前でも背中サポートのダブルショルダーで縦抱きできます。
ケラッタHipGO(腰巻き型)
コスパ系ヒップシートの代表格。折り畳み機能・背中サポートもついて3000円台は破格。ポルバンは高くて心配な方におすすめ。
ただし、子どもの体重が10kgを超えると腰・下腹部が痛いので要注意。
選ぶのに迷ったら、「疲れにくい」ヒップシートをおすすめ。買って後悔しないよう、デメリットを理解して選びましょう。