【研究者が厳選】2023年おすすめヒップシート3選!失敗しない選び方を伝授

【研究者が厳選】2023年おすすめヒップシート3選!失敗しない選び方を伝授

ヒップシートは種類も多く、選ぶのに苦労しますよね。痛くて使えない・買い替えた、など悪い口コミも見られます。

この記事では、300人以上の悩みを解決してきたヒップシート研究者の著者が、「ヒップシートの選び方」と「オススメ3選」を解説。実際に頂いた相談も紹介しますね。

選ぶのに迷ったら「疲れにくい商品」がオススメ!筆者は4種類のヒップシートを子育てで実践。そこから見えた失敗しない選び方を伝授します。

この記事の著者(パパらく)とは
2児の育児パパ、ヒップシート好きの研究者。SNSを中心に300人以上の悩みを解決。
発信コンセプト:ヒップシートで子育てをもっとラクに、もっと楽しく。後悔しない買い物を。

おすすめヒップシート3選

当サイトのおすすめヒップシートは3つ。

  • ポルバンプライム(抱っこ紐型)
  • ポルバンアドバンス(腰巻き型)
  • ケラッタHipGO(腰巻き型)

これから抱っこ紐を買う・買い替えたい方は、ポルバンプライムがおすすめ。

人気No1、ポルバンシリーズの最新作。抱っこ紐もヒップシートもコレ1つで十分、新生児から使えて15kg抱っこでも疲れないコスパ最高のヒップシートです。

腰すわり後から3歳までは、ポルバンアドバンスがおすすめ。

先輩ママのおすすめするママリ口コミ大賞3年連続受賞は、ポルバンアドバンスだけ。授乳・寝かしつけ・歩く抱っこ攻撃・甘えた抱っこ、3歳までの子どもの成長に全て対応できる万能ヒップシート。

ポルバンアドバンスの詳しい記事はコチラ

ポルバンアドバンスの口コミを詳しく知りたい

価格を重視したいなら、ケラッタHipGOがおすすめ。

ヒップシートは気になる、でも値段が高すぎると買えない。そんな悩みが解決します。折り畳み機能付きで3000円台はすごい。ただし10kg超えると腰・下腹部への負担が大きいので要注意。

当サイトの推奨時期はコチラ。商品の取扱説明書とは異なる個人の感想なので、ご注意ください。

ヒップシートは3種類

ヒップシートは「腰巻き型」・「肩ベルト型」・「抱っこ紐型」の3種類。

腰巻き型
ウエストポーチと類似形状のタイプ。子どもの全体重を腰で支える構造で、腰痛持ちには要注意。
メリット・・・装着が簡単、夫婦兼用しやすい
デメリット・・・腰への負担が大きい
肩ベルト型
子どもの体重を肩・腰・下腹部の3点で支えるタイプ。腰が疲れにくいが、装着時にベルトが邪魔になる声も。
メリット・・・装着が簡単、疲れにくい
デメリット・・・肩への負担が大きい
抱っこ紐型
子どもの体重を両肩・腰で支えるタイプ。首すわり後から使える商品が主流も、新生児対応商品もあります。
メリット・・・長時間抱っこでも疲れにくい
デメリット・・・装着が大変、かさばる
【番外編】スリング型
肩ベルトのみで支えるタイプ。コンパクトですが、肩が疲れやすいのが特徴。10kg超えると負担が大きいので要注意。当サイトでは「スリング」に分類

ヒップシートのメリット・デメリット

ヒップシートはサッと使えて便利ですが、腰・下腹部が痛いなどのデメリットも。

特に人気の高い「腰巻き型」は、「腰のみ」で子どもの全体重を支える構造。買ったのに痛くて使いにくい、の声も多いです。

後悔のないよう、特徴をしっかり理解しましょう。

ヒップシートのメリット

サッと使えて、抱っこ紐・ベビーカーと比べて寝かしつけ・お散歩に使いやすい。サイズ調整も簡単。

・抱っこ・おろすのがラク
・装着が簡単
・夫婦兼用でも使いやすい

ヒップシートのデメリット

腰に負担がかかる構造で、疲れやすい。シート部分が出ており、旅行など外出には持ち運びに不便。

・腰/下腹部に負担がかかる
・かさばる
・見た目が格好悪い

ママ友さん
ママ友さん

便利すぎて、見た目は気にならなくなったよ

ヒップシートの使い方・使う月齢・購入時期

ヒップシートは、子どもの発達段階で使い方が変わります。成長に合わせて、適切な抱き方を選びましょう。

使い方は5種類、横抱き・縦抱っこ(対面・前向き)・腰抱っこ(対面・前向き)

ヒップシートの使い方は5種類。横抱き・縦抱っこ(対面・前向き)・腰抱っこ(前向き・側面)。子どもの月齢や使用用途・目的によって使い分けます。

横抱き
主に腰がすわるまで使う抱き方。立ってあやす時の腕置き、授乳クッションの代わりとして使うと、腕が痛くなりにくい。
縦抱っこ(対面)
腰すわり後から使える抱き方。寝かしつけ・ちょっとした散歩にも便利です。体が密着するので、親の腰が痛くなりにくい。
縦抱っこ(前向き)
腰すわり後から使える抱き方。子どもの視界が広がるので泣き止むことも多いです。親と子どもの体が離れるので、腕・腰でしっかり支える必要があります。
腰抱っこ(側面・前向き)
腰すわり後から使える抱き方。ヒップシートの「下腹部が痛い」デメリットがないため、子どもの体重が重くなっても抱っこできます。

どうして体が密着すると疲れにくいの?

重心(体の距離)が近いと、同じ体重でも力が小さいからです。
公園のシーソーと同じ原理で、同じ体重でも中心(重心)に近い方が軽くなります(シーソーが上がります)。

新生児から3歳まで使える

ヒップシートは色々な使い方ができて、子供の成長に合わせた使い方ができる育児グッズ。ほとんどの商品は、新生児から3歳(36か月)まで使えます。ただし腰への負担が大きいため、商品選びが重要です。

月齢別の使い方

新生児~腰すわり前
横抱きが中心。授乳クッション代わりに使ったり、寝かしつけの時の腕置きに使うと疲れにくく便利です。腰すわり前は縦抱きNG。背中サポートで対応できる商品もあるので、対象月齢を確認しましょう。

腰すわり後~歩き始め
縦抱きが中心。夜の寝かしつけ・近所の公園での散歩にも使えます。1時間抱っこしても疲れにくいので、抱っこ紐・ベビーカーの代わりにも。

歩き始め~
縦抱きが中心。特に歩きたい・抱っこして、を繰り返す時期は、脱着が簡単なヒップシートが便利です。子どもの体重が10kgを超えると腰・下腹部に負担が大きい商品も。

抱っこ紐・スリング・ヒップシート、どれを選ぶと良い?

他の育児グッズを持っているし、ヒップシートが必要か迷いますよね。選び方のコツは3つ。

抱っこ紐・スリング・ヒップシートの選び方

育児グッズは、以下3つを考慮して選びましょう。

  • 月齢
  • 連続での装着時間
  • 使う目的

スリングは新生児から6か月、抱っこ紐は新生児から1歳半、ヒップシートは4か月から3歳までが目安です。装着時間はスリングは30分以内、ヒップシートは1時間以内、抱っこ紐は30分以上の抱っこで使うことをおすすめします。

種類ヒップシート抱っこ紐スリング
推奨月齢4か月~3歳まで新生児~1歳半まで新生児~6か月まで
装着時間~60分30分~~30分
目的お散歩・寝かしつけお散歩・旅行寝かしつけ

上記は当サイトの推奨目安で、メーカー推奨とは異なります。

「出産前」or「腰すわり後」に購入がオススメ

ヒップシートは、子どもの成長に合わせて使い方が選べる育児グッズ。どの月齢でも使えるので、いつ購入したら良いか迷いますよね。

当サイトでは、実際に購入したママさんに独自調査。その結果、3人に1人は「腰すわり後」から購入していると判明しました。

腰すわり後は、近所の公園や支援センターなど外出する機会が増える時期。体重も重くなり抱っこがしんどい、そんな悩みを解決してくれます。

ただし、ヒップシートは10年前から登場した育児グッズ、まだまだ発展途上です。最近は新生児から使える抱っこ紐兼ヒップシートも登場。新生児対応の抱っこ紐型ヒップシートがあれば、抱っこ紐は不要に!ヒップシートも抱っこ紐も欲しい、という方にオススメですよ。

すでに抱っこ紐を持っている人は、2歳まで長く使える「疲れにくい」ヒップシートがおすすめ。

疲れにくいヒップシート、ポルバンアドバンスを詳しく知りたい

ヒップシートで後悔する理由は1つ「なんとなく買った」

ヒップシートは、買って後悔する声も多いです。当サイトでは、300人以上のヒップシートの悩みを解決。そこから見えてきた、失敗の理由・失敗しない方法をお伝えします。

ヒップシートが合わない場面も多い

ヒップシートは新生児から3歳まで長く使えて便利です。ただし、限られた場面でのみ活躍する育児便利グッズ。腰で支える構造で、腰が疲れやすいです。「長時間抱っこ」や「体重が10kgを超えてからの抱っこ」は向いていません。

ただし、抱っこ紐よりも装着が簡単で、ベビーカーよりコンパクトで小回りがきく、といった大きなメリットがあります。

ヒップシートで解決すること・しないこと

ヒップシートはデメリットもハッキリした育児グッズ。「何となく良さそう」で買ってしまうと、思ったのと違うと後悔してしまいます。

ヒップシートのメリット・デメリットをしっかり理解しましょう。

ヒップシートで解決すること

  • 抱っこと比べて疲れにくい(腕・肩・手首がラク)
  • 抱っこ紐より付けやすい(お散歩・寝かしつけ)
  • ベビーカーより小回りが利く(お散歩)
  • サイズ調整が簡単(夫婦で兼用)

ヒップシートで解決しないこと

  • 腰が疲れやすい(1時間以上の抱っこは不向き)
  • 下腹部に負担が大きい(10kg超えるとツラい)
  • 片手がふさがる(買い物・料理には不向き)

買って後悔する理由は「詳しく知らなかった」

ヒップシートは商品の種類も多く、選び方が難しい育児グッズ。新生児から3歳まで長期間使えますが、腰すわり前は横抱き、歩き始めは縦抱き、といった子どもの成長に合わせた使い方があります。

ここで悩むのが、商品の選び方。値段が安いヒップシートは3000~5000円とお手頃ですが、10kgを超えると腰・下腹部が痛く、我慢しながら使うことに。

2歳まで毎日使う、旅行のみ・お試しで使うだけ、など自分の目的に合わせてヒップシートを選びましょう

チェック

ヒップシートは構造上、下腹部・腰に負担がかかります。値段の高いものは疲れにくい設計の商品も多く、10kgを超えても痛くなりにくいです。

ママ友さん
ママ友さん

ネット・SNSの口コミを信じすぎず、しっかり理解して選ぶことが大切だよ

よくある勘違い①

耐荷重20kg=20kg抱っこも快適、は間違い。

値段の安いヒップシートは腰・下腹部への負担が大きく、長時間抱っこには不向きです。子どもの体重が10kgまで、を目安にしましょう。

よくある勘違い②

月齢6か月で使いやすい=2歳でも使える、は間違い。

2歳になると体重が10kg以上になるため、疲れにくいヒップシートを選ぶ必要があります。

ヒップシートの選び方、基準は5つ

ヒップシートはアジアを中心に人気急上昇中、種類がとても多いです。子どもの成長に合わせて使える便利グッズですが、買って後悔する人も。目的に合った商品を選びましょう。

歩き始めまでは、どの商品を選んでも快適に抱っこできます。10kgを超えると、痛くて5分も抱っこできない商品もあります。「歩き始め」以降まで使いたい場合は、疲れにくいヒップシートを選びましょう。

ヒップシートを選ぶ基準は5つ

  • 疲れにくさ(体への負担)
  • 使う頻度(普段使いor単発)
  • 使う期間(10kg超えても使うか)
  • 収納が必要か
  • 他の育児グッズと併用するか

よくある勘違い①

「耐荷重」は設計上の参考情報。20kgまでOKなのに痛くて使えない、の口コミも見られます。

よくある勘違い②

安い価格の商品でも十分、の口コミに注意。10kg超えると痛い声も。購入者の子どもの月齢・体重も参考にしましょう。

よくある勘違い③

蒸れやすさ、は参考程度。どの商品でも、親はウエスト周り、子どもはお尻・脚が暑いです。暑い季節は長時間外出を控えましょう。

よくある勘違い④

商品自体の軽い・重いは参考程度。旅行だけに使うなど、携帯性が重要な場合に重視しましょう。

パパらくさん
パパらくさん

SNSでは、使えなかったと後悔する声も多いから注意してね

1番大切なのは、疲れにくさ

ヒップシートで大切なのは、疲れにくい商品を選ぶこと。

ヒップシートは体重を腰(+肩)で支えます。腰のみで支える構造は腰痛になりやすく、子どもが座る座面が下腹部に当たって痛いことも。

特に10kgを超えると、疲れにくいヒップシートでも1時間抱っこはつらく、装着するだけで痛い場合もあります。

保育園への送迎、お散歩など使う機会が多い場合、疲れにくさが一番重要です。

ママ友さん
ママ友さん

私も途中で買い替えたよ

使う頻度で選ぶ

日常使い・1回だけ使う場合では、選ぶ基準が異なります。

日常使いの場合は、疲れにくさを重視。お散歩や寝かしつけなどでたくさん使う場合は、疲れにくいものを選びましょう。

逆に1度の旅行だけのために、2万円の商品はハードルが高いですよね。旅行など荷物をコンパクトにしたい場合は、折り畳みできる商品がおすすめです。

発達段階で選ぶ

ヒップシートは腰が疲れやすいのがデメリット。10kgを超えると痛くて使えない商品も多いです。

歩き始めてからも長く使いたい場合は「疲れにくさ重視」、歩くまでと割り切って使う場合は「コスパ重視」で選びましょう。

チェック

子どもの体重が軽い場合は、価格の安いヒップシートでも問題なし。

2歳におすすめのヒップシートは?

2歳から使う場合、疲れにくいヒップシートがおすすめです。抱っこの機会も少なく価格の安いものを選びがちで。でも10kg以上の抱っこは腰が疲れます。

買って失敗しないよう、成長段階に合わせたヒップシートを選びましょう。

収納で選ぶ

ヒップシートの収納力は、商品によって大きく違います。ポケット3個のがっつり収納タイプ、収納ゼロのヒップシートなど様々。

選び方のコツは、手荷物の量。ミルクや着替えなど手荷物が多い月齢では、収納が多いヒップシートがおすすめです。近場のお散歩やリュックを持つ場合などは、ヒップシートの収納が不要です。

ヒップシートの収納は3つ

ヒップシートは座面・ベルトに3か所の収納スペースがある商品が多いです。
・中央ポケット
・サイドポケット(左・右)

中央のメインポケットはミルク・おむつ・お尻拭きなどの大きなものを、サイドポケットにはスマホ・鍵・タオルなどすぐに取り出すものを入れると便利ですよ。

他の育児グッズと併用すると使いやすい

ヒップシートでの長時間抱っこは大変で、ぐったり疲れてしまうことも。長時間外出する時は、他の育児グッズと併用がおすすめ。特にベビーカーとの相性が良く、ショッピングモールや動物園などたくさん歩く場面でも疲れにくいです。

選び方のコツは、使用する時間を考えること。普段からベビーカーでお出かけが多い人は、どのヒップシートでも大丈夫です。ただし、歩き始めるとベビーカーを嫌がる子も多いです。3歳まで長く使いたい場合は、疲れにくいヒップシートを選びましょう。

実際にあった相談を4つ紹介

ここでは、実際に受けた相談内容の具体的に紹介します。ヒップシートの選び方で失敗しないよう、しっかり確認しましょう。

Aさん<br>(妊娠中)
Aさん
(妊娠中)

ヒップシートは便利そう!でも、なるべく安く抑えたい・・・。

出産前でのおすすめヒップシートは?

おすすめ:ポルバンプライム(抱っこ紐型)

【解説】
新生児から3歳まで使える「抱っこ紐型ヒップシート」がおすすめ!

抱っこ紐としても使えて便利ですよ。

Bさん<br>(月齢11か月)
Bさん
(月齢11か月)

11か月になって抱っこ紐を嫌がってきた・・・。

お散歩から寝かしつけまで使いやすいヒップシートを教えて!

おすすめ:ポルバンアドバンス(腰巻き型)

【解説】
腰巻き型がおすすめ。

これから抱っこ・歩きたいを繰り返す時期もくるので、疲れにくいヒップシートを選びましょう。

Cさん<br>(月齢6か月)
Cさん
(月齢6か月)

グスケット・ヒップシートどっちが良い?

できるだけ値段の安い便利グッズを紹介してほしい!

おすすめ:ケラッタHipGO(腰巻き型)

【解説】
グスケットはコンパクトですが抱っこが不安定です。普段使いならヒップシート、携帯性を重視するならグスケット。

コスパ重視ならケラッタHipGOがおすすめ。折りたたみ機能はコンパクトで使いやすいです。

Dさん<br>(月齢10か月、双子)
Dさん
(月齢10か月、双子)

子ども(双子)との旅行、移動手段は飛行機・車。

抱っこ紐は持ってるけど、ヒップシートが便利なら買いたい!

ヒップシートでは不十分

【解説】
旅行だけのために、ヒップシートの追加購入はおすすめしません。

ヒップシートは常に片手の支えが必要です。特に双子の場合は、両手が空く抱っこ紐や、2人同時に移動できるベビーカーを活用しましょう。

ヒップシートの相談はツイッターのDMまで!(パパらくのツイッターに移動

2人目の子どもにヒップシートは必要?

子どもが2人以上いる家庭にこそ、ヒップシートが便利です。

上の子の世話をしながら下の子の抱っこ、体力的にも大変。ヒップシートは座面に乗せるだけで装着簡単、上の子の「待ち疲れ」も少ないです。

抱っこ紐型・背中サポートが後付けできる腰巻き型がオススメ。

調査した人気ヒップシート9選

調査ブランドは、こちらの9つ。

POLBAN PRIME / POLBAN ADVANCE / POLBAN BASIC/ kerätä / POGNAE ONEPICK / Telasbaby / Bebamour / TushBaby / AngelCare

日本で人気の高いヒップシートを厳選、それぞれの価格や特徴を簡単に紹介します。

商品ポルバンプライム
ポルバンアドバンス

ポルバンベーシック

ケラッタ
ポグネーONEPICKテラスベビーDag1ベビーアムールタッシュベビーエンジェルケア
抱っこ紐型
or
腰巻き型
抱っこ紐型腰巻き型
※オプションあり
腰巻き型
※オプションあり
腰巻き型
※商品による
抱っこ紐型
※オプションあり
腰巻き型
※オプションあり
腰巻き型腰巻き型腰巻き型
耐荷重20kg15kg15kg20kg15kg20kg14.9kg20kg20kg
折り畳み不可不可不可不可不可不可不可
滑り止めありありありありありありなしありあり
楽天市場に移動詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

ポルバンプライム

抱っこ紐型のヒップシートを選ぶならポルバンプライム!

最大の特徴は、疲れにくいこと。新生児から4歳まで使えるので、抱っこ紐は必要ありません。

大人気ヒップシート「ポルバンアドバンス」を改良。腰・下腹部への負担をさらに軽減しています。

ポルバンプライムとは

日本の老舗抱っこ紐メーカー、ラッキー工業が自社設計・自社製造している「ポルバン」シリーズの新商品(2022年12月発売)。

収納もアドバンスより大幅UP。離乳食前のミルク・オムツ・着替えなどの手荷物でも、ポルバンプライム1つで十分。パパが仕事の日でもママ一人でお出かけできます。

ただし値段は2万円。抱っこ紐はまだ持っていない、今のヒップシートが合わなくて買い替えたい人にオススメです。

パパらくさん
パパらくさん

「抱っこ紐型」なら、ポルバンプライムがおすすめ!

ポルバンプライム

  • 商品・・・ポルバンプライム
  • 価格・・・2万2千円
  • レンタル・・・あり
  • 会社・・・ラッキー工業株式会社
  • 本社:岐阜県、創業1934年
  • 工場・・・日本/中国(自社工場)
  • 実店舗・・・あり(ホームページ)
  • ネット店舗・・・楽天/公式EC

ポルバンアドバンス

ヒップシートと言えば、ポルバンアドバンス!

先輩ママおすすめ、ママリ口コミ大賞3年連続受賞はポルバンアドバンスのみ。悪い口コミも少なく、迷ったらコレで間違いなし!

ポルバンアドバンスとは

老舗日本メーカー「ラッキー工業」が自社設計・自社製造にこだわったヒップシートです。コンセプトは、日本人に向けて独自開発した安心安全のヒップシート。

ポルバンアドバンス

  • 商品・・・ポルバンアドバンス
  • 価格・・・1万1千円
  • レンタル・・・あり
  • 会社・・・ラッキー工業株式会社
  • 本社:岐阜県、創業1934年
  • 工場・・・日本/中国
  • 実店舗・・・あり(ホームページ)
  • ネット店舗・・・楽天/公式EC

ポルバンアドバンスの使用レビューはコチラ

ポルバンアドバンスの口コミはコチラ

パパらくさん
パパらくさん

コスパ系ヒップシートから買い替えたよ

ポルバンベーシック

ポルバンシリーズの元祖、ポルバンベーシック。自社開発・自社製造にこだわったラッキー工業のオリジナルヒップシートです。

サイドポケット2つはプリーツ付きで大容量、ちょっとした気遣いが日本企業らしさを感じます。

ポルバンベーシックとは

コンセプトはシンプルさ。アドバンスより価格が安くて人気のため、ninaruママベストのヒップシート部門で2年連続で受賞。

ポルバンベーシック

  • 商品・・・ポルバンベーシック
  • 価格・・・8千円
  • レンタル・・・あり
  • 会社・・・ラッキー工業株式会社
  • 本社:岐阜県、創業1934年
  • 工場・・・日本/中国
  • 実店舗・・・あり(ホームページ)
  • ネット店舗・・・楽天/公式EC

ケラッタ ヒップゴー

クリックで公式HP(楽天)に移動します

コスパ最高で有名ヒップシート、ケラッタ!日本企業「やまびこ屋」のブランドです。

価格はなんと、3000円!背中サポート付、折り畳み式など種類も豊富で、ヒップシートに興味がある・試してみたい、そんな方にオススメです。

当サイトのオススメは「ケラッタHipGo」。折り畳み機能でこの価格はビックリ。

ケラッタ ヒップゴー

  • 商品・・・ケラッタヒップゴー
  • 価格・・・3000円
  • レンタル・・・なし
  • 会社・・・合同会社やまびこ屋
  • 本社:長野県、創業2016年
  • 実店舗・・・なし(ホームページ)
  • ネット店舗・・・楽天/Amazon/公式EC

ケラッタの使用レビューはコチラ

ポグネー ワンピック

クリックで公式HP(楽天)に移動します

高機能ヒップシートの代表格、ポグネー。韓国のブランドです。

特徴は、独自の取り外し機能、サイレントファスナー!抱っこ中に寝た我が子を、起こさず取り外しできる最高の機能です。

ナンバーファイブシリーズとしてセット販売のみでしたが、ワンピックにリニューアルして腰巻き型単体の販売もスタート。

ポグネー ワンピック

  • ブランド・・・ポグネーワンピック
  • 価格・・・1万円
  • レンタル・・・あり
  • 会社・・・POGNAE Co.,Ltd
  • 韓国企業
  • 実店舗・・・販売代理店(※)のみ(ホームページ)

※販売代理店=百貨店など、詳しくはHP参照

テラスベビー ダッグワン

クリックで公式HP(楽天)に移動します

折り畳みといえば、TeLasbaby DaG1!中国企業テラスベビーが手がけるDagシリーズの中で、一番シンプルタイプです。

最大の特徴は、コンパクトさ。折り畳み機能がすばらしく、「かさばる」が気になりません。

ただし、収納はありません。中央ポケット・サイドポケットどちらもないので、手荷物がある場合はリュックなどに入れて持ち運びましょう。

おすすめの使い方は、ちょっとした旅行先での「ちょい抱き」。鞄に入るので、子どもが疲れた時だけ取り出すのにピッタリ。

テラスベビー ダッグワン

  • 商品・・・テラスベビー ダグワン
  • 価格・・・8000円
  • レンタル・・・なし
  • 会社(日本販売代理店)・・・株式会社 ジャナ・ジャパン
  • TeLasbaby・・・中国企業
  • 実店舗・・・なし(ホームページ)
  • ネット店舗・・・公式ECのみ

ベビーアムール

折り畳みヒップシートのBebamour(ベビーアムール)抱抱熊(bébéar)ブランドは、中国で大人気です。

ベビーアムールの歴史の長く、創立30年ほど。公式HPは中国語or英語のみ、要注意です。

ベビーアムール

  • 商品・・・ベビーアムール
  • 価格・・・5000円
  • レンタル・・・なし
  • 会社・・・Jinjiang Carnival Baby Products Co.,ltd
  • 中国企業、創業1995年
  • 実店舗・・・なし(ホームページ)
  • ネット店舗・・・Amazonのみ

タッシュベビー

クリックで公式HP(楽天)に移動します

アメリカ発のヒップシート、タッシュベビー。口コミも1000件以上と多く、特に海外での人気が高いです。日本でも販売が始まり、人気上昇中のヒップシート。

作ったキッカケは、なんとクラウドファンディング。ママさん起業家が作った会社です。子育て支援のブランドだな、と感じるHPは要チェック。

タッシュベビー

  • 商品・・・タッシュベビー
  • 価格・・・1万4千円
  • レンタル・・・なし
  • 会社・・・TushBaby
  • アメリカ企業、創業2017年
  • 実店舗・・・なし(ホームページ)
  • ネット店舗・・・楽天

エンジェルケア

誰もが知っているブランド、AngelCare。実はヒップシートも作っています。

大手ブランドなのにコスパが良い、注目のヒップシートです。

エンジェルケア

  • 商品・・・エンジェルケア
  • 価格・・・5000円
  • レンタル・・・なし
  • 会社・・・AngelCare
  • カナダ企業、創業1997年
  • 実店舗・・・なし(ホームページ)
  • ネット店舗・・・ネット店舗のみ

ヒップシート研究者のオススメ3選

ヒップシートは、デメリットが大きい便利グッズ。1回だけ・お試しで、など用途に合わせたヒップシートを選びましょう。

当サイトのオススメは3つ。

当サイトのおすすめ3選

・ポルバンプライム(抱っこ紐型)
・ポルバンアドバンス(腰巻き型)
・ケラッタ(腰巻き型)

ポルバンプライム(抱っこ紐型)

ポルバンシリーズの最新作。コルセット機構と特殊な座面で、とにかく疲れにくい。

2万円と値段は高いですが、抱っこ紐・ヒップシートのセットで新生児から3歳まで追加購入は一切不要。トータルでのコスパは最高。

使えて抱っこ紐を買いたい、抱っこ紐・ヒップシートどちらも欲しい人におすすめ。

ポルバンプライムは楽天がおすすめ(楽天市場に移動)

ポルバンアドバンス(腰巻き型)

人気No1ヒップシート、迷ったらコレを買えば間違いなし。先輩ママおすすめ、ママリ口コミ大賞を”3年連続受賞”を唯一達成した、文句なしの優良ヒップシート。

6か月でも1歳でも2歳でも、いつ買っても後悔しない使いやすい商品です。

腰すわり前でも背中サポートのダブルショルダーで縦抱きできます。

ポルバンアドバンスは楽天がおすすめ(楽天市場に移動)

ポルバンアドバンスの詳しい記事はコチラ

ポルバンアドバンスの口コミを詳しく知りたい

ケラッタHipGO(腰巻き型)

コスパ系ヒップシートの代表格。折り畳み機能・背中サポートもついて3000円台は破格。ポルバンは高くて心配な方におすすめ。

ただし、子どもの体重が10kgを超えると腰・下腹部が痛いので要注意。

ケラッタはアマゾンがおすすめ(amazonに移動)

ポルバンアドバンスとケラッタの比較記事はコチラ

選ぶのに迷ったら、「疲れにくい」ヒップシートをおすすめ。買って後悔しないよう、デメリットを理解して選びましょう。

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