【愛好家が厳選】2024年おすすめヒップシート3選!失敗しない選び方を伝授

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【愛好家が厳選】2024年おすすめヒップシート3選!失敗しない選び方を伝授
  • ヒップシートは種類が多くて選べない・・・
  • 本当に腰が痛い?口コミ通りか気になる
  • おすすめヒップシートを教えて!

この記事では、700人以上の悩みを解決してきた筆者が、ヒップシートの選び方を解説します。実際にあった相談事例も、紹介します。

この記事を読めば、失敗しないヒップシートの選び方が分かります。選ぶのに迷ったら、「疲れにくい」ヒップシートがおすすめです。

17種類のヒップシートを使うと、各メーカーの特徴や違いが分かります。目的別のおすすめヒップシートを、厳選して紹介します

おすすめヒップシート3選

実際に17個のヒップシートを使った結果、当サイトのおすすめは3つ。

  • ポルバンプライム(抱っこ紐型)
  • ポルバンアドバンス(腰巻き型)
  • ケラッタHipGO(腰巻き型)

おすすめヒップシート①ポルバンプライム

まだ抱っこ紐を持ってない方」は、ポルバンプライムがおすすめ。

ポルバンプライムがあれば、抱っこ紐は必要ありません。新生児から4歳まで使えて疲れにくい、コスパ最高のヒップシートです。

ポルバンプライムの特徴
ポルバンプライムの使用感

おすすめヒップシート②ポルバンアドバンス

腰すわり後から3歳までは、ポルバンアドバンスがおすすめ。

先輩ママのおすすめする「ママリ口コミ大賞」の4年連続受賞は、ポルバンアドバンスだけ。授乳・寝かしつけ・歩く抱っこ攻撃・甘えた抱っこ、3歳までの子どもの成長に全て対応できる万能ヒップシートです。

» ポルバンアドバンスの詳しい記事はコチラ

» ポルバンアドバンスの口コミを詳しく知りたい

ポルバンアドバンスの特徴
ポルバンアドバンスの使用感

おすすめヒップシート③ケラッタ ヒップゴーダイヤル

価格を重視したいなら、ケラッタHipGOダイヤルがおすすめ。

ケラッタHipGOダイヤルは、コストパフォーマンスと機能性のバランスが取れたヒップシートです。日本初のダイヤル式は、誰でも簡単に正しく装着できて、疲れにくい。できるだけ値段を抑えたい人に、オススメです。

≫ 【日本初】ケラッタHipGOダイヤルの新機能を徹底レビュー!

ケラッタHipGOダイヤルの使用感

調査した17種類のヒップシート

調査した17種類のヒップシートは、筆者自身が育児で使用しました。写真にないヒップシートもありますが、実際に使用中だったり、譲ってしまった商品です。

パパらくが使用した
ヒップシート17種類

ポルバンプライム、ポルバンアドバンス、ポルバンベーシック、ケラッタ、ケラッタHipGO、ケラッタダイヤルフィット、ポグネーワンピック、ナップナップTran、ベビーアンドミーBELK-S、ラウチェ、テラスベビーDaG1プラス、コペルタ、プレジュール、ビーベア、タッシュベビー、西松屋ダッコールポーズ、ベベフィット

ヒップシートとは、腰で支える育児グッズ

ヒップシートとは、子どもを「腰」で支える育児グッズです。

装着は簡単ですが、腰や下腹部が疲れやすいデメリットもあります。商品によって特徴も大きく違うため、自分に合ったヒップシートを選ぶことが大切です。

ヒップシートは3種類

ヒップシートは3種類

ヒップシートは「腰巻き型」・「肩ベルト型」・「抱っこ紐型」の3種類。

腰巻き型
ウエストポーチと類似形状。子どもの全体重を腰で支える構造なので、腰痛持ちには要注意。
肩ベルト型
子どもの体重を、肩・腰・下腹部の3点で支えるタイプ。ベルトが邪魔になる口コミも、見られます。
抱っこ紐型
抱っこ紐と類似形状。首すわり後から使える商品が主流も、新生児対応商品もあります。

» ヒップシート3種類、それぞれの特徴はコチラの記事

【番外編】スリング型
肩ベルトのみで支えるタイプ。コンパクトですが、肩が疲れやすいのが特徴。当サイトでは「スリング」に分類

ヒップシートのメリット・デメリット

ヒップシートのデメリット

ヒップシートはサッと使えて便利ですが、腰・下腹部が痛いなどのデメリットもあります。買ったのに痛くて使いにくい、などの口コミも見られます。

ヒップシートのメリット

  • 抱っこ・おろすのが簡単
  • 装着が容易
  • 夫婦兼用でも使いやすい

ヒップシートのデメリット

  • 腰・下腹部に負担がかかる
  • かさばる
  • 見た目が格好悪い

» ヒップシートのメリット・デメリットは、コチラの記事

ヒップシート・抱っこ紐・スリング、どれを選ぶと良い?

ヒップシートと抱っこ紐・スリングは、目的に合わせて使い分けしましょう。

ヒップシートと、抱っこ紐・スリングの使い分け

  • 月齢
  • 使用する時間
  • 使用する目的
種類

抱っこ紐


ヒップシート

スリング
子どもを支える部位肩で支える腰で支える肩で支える
使用する月齢新生児~1歳6か月~3歳3か月~6か月
使用する時間30分~5分~60分5分~30分
使用する目的お散歩・旅行寝かしつけ・お散歩寝かしつけ

» ヒップシートと抱っこ紐・スリングの使い分けとは?

ヒップシートの選び方、5つの基準

ヒップシートは種類がとても多いです。自分の目的に合った商品を選びましょう。

ヒップシートを選ぶ基準は5つ

  • 疲れにくさ(体への負担)
  • 使う頻度(普段使いor単発)
  • 使う期間(10kg超えても使うか)
  • 収納が必要か
  • 他の育児グッズと併用するか

1番大切なのは、疲れにくさ

ヒップシートで大切なのは、疲れにくい商品を選ぶことです。

ヒップシートは体重を「腰」で支えます。腰のみで支える構造は腰痛になりやすく、座面が下腹部に当たって痛いこともあります。

子どもが10kg以上になっても使うときは、疲れにくいヒップシートがおすすめです。

パパらく
パパらく

1歳からも使うなら、疲れにくい商品を選ぼう!

ヒップシートで後悔する理由は1つ「なんとなく買った」

ヒップシートの特徴をしっかり理解して、購入しましょう。購入する前にしっかり調べることで、買って後悔することが少なくなります。

ヒップシートで解決すること

  • 抱っこと比べて疲れにくい
    (腕・肩・手首がラク)
  • 抱っこ紐より付けやすい
    (お散歩・寝かしつけ)
  • ベビーカーより小回りが利く(お散歩)
  • サイズ調整が簡単(夫婦で兼用)

ヒップシートで解決しないこと

  • 腰が疲れやすい
    (1時間以上の抱っこは不向き)
  • 下腹部に負担が大きい
    (10kg超えるとツラい)
  • 片手がふさがる
    (買い物・料理には不向き)

ヒップシートをおすすめしない事例

ヒップシートが合わないと感じたら、購入するのをやめましょう。実際にあった相談事例を、紹介します。

ママ友さん
ママ友さん

子ども(双子)との旅行、移動手段は飛行機・車。

抱っこ紐は持ってるけど、ヒップシートが便利なら買いたい!

ヒップシートは購入しない方がいい

【解説】
旅行だけのために、ヒップシートの追加購入はおすすめしません。

ヒップシートは常に片手の支えが必要です。特に双子の場合は、両手が空く抱っこ紐や、2人同時に移動できるベビーカーを活用しましょう。

ヒップシートの相談は、X(旧ツイッター)にて!(» パパらくのツイッターに移動

実際にあった相談を4つ紹介

ここでは、実際に受けた相談内容の具体的に紹介します。ヒップシートの選び方で失敗しないよう、しっかり確認しましょう。

ママ友さん
ママ友さん

ヒップシートは便利そう!でも、なるべく安く抑えたい・・・。

出産前でのおすすめヒップシートは?

おすすめ:ポルバンプライム(抱っこ紐型)

【解説】
新生児から3歳まで使える「抱っこ紐型ヒップシート」がおすすめ!

抱っこ紐としても使えて便利ですよ。

ママ友さん
ママ友さん

11か月になって抱っこ紐を嫌がってきた・・・。

お散歩から寝かしつけまで使いやすいヒップシートを教えて!

おすすめ:ポルバンアドバンス(腰巻き型)

【解説】
腰巻き型がおすすめ。

これから抱っこ・歩きたいを繰り返す時期もくるので、疲れにくいヒップシートを選びましょう。

ママ友さん
ママ友さん

グスケット・ヒップシートどっちが良い?

できるだけ値段の安い便利グッズを紹介してほしい!

おすすめ:ケラッタHipGOダイヤル(腰巻き型)

【解説】
グスケットはコンパクトですが抱っこが不安定です。普段使いならヒップシート、携帯性を重視するならグスケット。

コスパ重視ならケラッタHipGOダイヤルがおすすめ。値段もお手頃で疲れにくいです。

ママ友さん
ママ友さん

子ども(双子)との旅行、移動手段は飛行機・車。

抱っこ紐は持ってるけど、ヒップシートが便利なら買いたい!

ヒップシートでは不十分

【解説】
双子の場合、旅行だけのためにヒップシートの追加購入はおすすめしません。両手が空く抱っこ紐や、2人同時に移動できるベビーカーを活用しましょう。

ヒップシートの相談はツイッターのDMまで!(» パパらくのツイッターに移動

2人目の子どもにヒップシートは必要?

子どもが2人以上いる家庭にこそ、ヒップシートが便利です。

上の子の世話をしながら下の子の抱っこ、体力的にも大変。ヒップシートは座面に乗せるだけで装着簡単、上の子の「待ち疲れ」も少ないです。

抱っこ紐型・背中サポートが後付けできる腰巻き型がオススメ。

調査した人気ヒップシート17選

調査したヒップシートは、筆者が実際に使用した17種類の商品です。それぞれの価格や特徴を、紹介します。

パパらくが使用した
ヒップシート17種類
商品ポルバンプライム
ポルバンアドバンス

ポルバンベーシック
ポグネーONEPICKテラスベビーDag1ベビーアムールタッシュベビーケラッタHipGoケラッタHipGOダイヤルナップナップTranベビーアンドミーBELK-Sラウチェコペルタプレジュールダッコールポーズ
抱っこ紐型
or
腰巻き型
抱っこ紐型腰巻き型
※オプションあり
腰巻き型
※オプションあり
抱っこ紐型
※オプションあり
腰巻き型
※オプションあり
腰巻き型腰巻き型腰巻き型腰巻き型抱っこ紐型
※オプションあり
抱っこ紐型
※オプションあり
抱っこ紐型
※オプションあり
腰巻き型抱っこ紐型
※オプションあり
抱っこ紐型
※オプションあり
耐荷重20kg15kg15kg15kg20kg14.9kg20kg15kg15kg20kg20kg20kg20kg20kg15kg
疲れにくさ
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(2.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(2.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(2.5 / 5.0)
(2.5 / 5.0)
収納
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(1.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
折りたたみなしなしなしなしありありなしありありありありありありなしあり
滑り止めありありありありありなしありありなしありなしなしなしなしなし
楽天市場に移動詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る西松屋HP

ポルバンプライム

ポルバンプライムの特徴

抱っこ紐型のヒップシートを選ぶなら、ポルバンプライム!最大の特徴は、疲れにくいこと。

大人気ヒップシート「ポルバンアドバンス」を改良。腰・下腹部への負担をさらに軽減しています。収納もアドバンスより大幅UP。離乳食前のミルク・オムツ・着替えなどの手荷物でも、ポルバンプライムにすべて入ります。

ただし値段は2万円と高いです。抱っこ紐をこれから買う、今の抱っこ紐を買い替えたい人にオススメです。

≫ 【疲れにくさNo.1】ポルバンプライムを徹底レビュー!17個との比較結果
≫ ポルバンプライムが選ばれる3つの理由を徹底解説

ポルバンプライム・アドバンス
収納比較
疲れにくさ
(5.0 / 5.0)
収納
(4.5 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみなし

ポルバンアドバンス

ポルバンアドバンスの特徴

ヒップシートと言えば、ポルバンアドバンス!

先輩ママが推薦する「ママリ口コミ大賞」を4年連続受賞したヒップシートは、ポルバンアドバンスのみ。悪い口コミも少なく、迷ったらコレで間違いなし!

» ポルバンアドバンスに買い換えて分かったメリット・デメリット
» ポルバンアドバンスを2年間使った使用レビュー・口コミ比較
» ポルバンアドバンスを推奨する3つの理由

ポルバンアドバンスとは

老舗日本メーカー「ラッキー工業」が自社設計・自社製造にこだわったヒップシートです。コンセプトは、日本人に向けて独自開発した安心安全のヒップシート。

疲れにくさ
(4.5 / 5.0)
収納
(4.0 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみなし

ポルバンベーシック

ポルバンベーシック

ポルバンシリーズの元祖、ポルバンベーシック。自社開発・自社製造にこだわったラッキー工業のオリジナルヒップシートです。

サイドポケット2つはプリーツ付きで大容量、ちょっとした気遣いが日本企業らしさを感じます。

ポルバンベーシック
左右のポケット
疲れにくさ
(3.5 / 5.0)
収納
(4.0 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみなし

ケラッタ ヒップゴーダイヤル

ケラッタHipGOダイヤル

ケラッタHipGOダイヤルは、コストパフォーマンスと機能性のバランスが取れたヒップシートです。日本初のダイヤル式は、誰でも簡単に正しく装着できて、疲れにくい。できるだけ値段を抑えたい人に、オススメです。

≫ ケラッタHipGOダイヤルを使った感想を本音レビュー

疲れにくさ
(4.0 / 5.0)
収納
(4.0 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみなし

ケラッタ ヒップゴー

ケラッタHipGO折りたたみ

コスパ最高で有名ヒップシート、ケラッタ。キャリア付き、折り畳み式など種類が豊富なのが特徴です。

「ケラッタHipGo折り畳み」の特徴は、コンパクトで持ち運びが便利なこと。外出のときなど、急な抱っこが多い方におすすめです。

疲れにくさ
(3.5 / 5.0)
収納
(3.0 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみあり

ケラッタ旧型

ケラッタ旧型

ケラッタは、筆者が一番最初に購入したヒップシートです。子どもが歩き始めまで、お出かけはコレ1つで十分でした。歩き始め以降は下腹部へのアタリが強く、途中で買い換えました。

現在は販売していません。

» ケラッタの使用レビューはコチラ

ポグネー ワンピック

ポグネーワンピックベース

ポグネーは韓国ブランド、安全に配慮したヒップシートです。

ポグネーワンピックは、”ポグネーNo5”シリーズの後継商品。No5シリーズ同様、サイレントファスナー、コルセットボーンなど独自技術を採用しています。

ポグネーワンピックはモデルチェンジで、現在は発売されていません。新たに”ポグネーMAX”シリーズが発売されました。

疲れにくさ
(4.0 / 5.0)
収納
(4.0 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみなし

ナップナップ トラン

ナップナップトラン

ナップナップトランは、抱っこ紐が邪魔で悩んでいる人にぜひ買ってほしい。キャリア付きなのにコンパクトなヒップシートです。その分収納は小さめですが、安全設計されていて疲れにくいのが魅力。サイドポケットの内側にバックルベルトの縫い目があり、子どもを守る設計です。

≫ ナップナップTranを使った感想を本音レビュー

疲れにくさ
(4.0 / 5.0)
収納
(3.5 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみあり

ベビーアンドミー ベルクエス

ベビーアンドミー
ベルクエス

ウエストが合わなくてヒップシート選びに困っている人は必見!ベビーアンドミーベルクエスは、ウエスト58〜124cmに対応のヒップシートです。ママもパパも快適に使用できます。さらによだれカバーが付いていて、お出かけ時にも安心です。

≫ ベビーアンドミーBELK-Sを使った感想を本音レビュー

疲れにくさ
(4.0 / 5.0)
収納
(3.0 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみなし

ラウチェ

ラウチェ

ラウチェは、安全性抜群のヒップシート。独自の安全補助ベルトで落下を防いでくれます。お手頃な抱っこ紐型ヒップシートを探している人にイチオシです。大きな収納が付いていて、荷物が増える離乳食期のお出かけにも便利です。

疲れにくさ
(2.5 / 5.0)
収納
(3.5 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみなし

テラスベビー ダッグワンプラス

テラスベビーDag1

テラスベビーのDaGシリーズは、コンパクト重視です。独自の折り畳み技術で、ヒップシートのデメリット「かさばる」が気になりません。

ただし、収納は全くありません。旅行などで、手荷物を増やしたくない方にオススメです。

テラスベビーDaG1
折りたたみ収納時
疲れにくさ
(2.5 / 5.0)
収納
(1.0 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみあり

コペルタ

コペルタ

低価格のおすすめヒップシートはコペルタです。収納の大きさや座面のすべり止めなど、機能性に優れています。初めてのヒップシートにコペルタを選んでみませんか?ヒップシート選びに失敗したくない人におすすめです。

疲れにくさ
(3.5 / 5.0)
収納
(3.5 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみなし

プレジュール

プレジュール

プレジュールはコスパのいいヒップシートです。注目すべきは、パパママに寄り添った価格設定と、優れた機能性です。収納力抜群の大きなサイドポケット。キャリア部分にダブルロック搭載で安全面にも優れています。身軽にお出かけしたい時にも大活躍です。

疲れにくさ
(2.5 / 5.0)
収納
(3.5 / 5.0)
すべり止めなし
折りたたみなし

ベビーアムール

ベビーアムール

ベビーアムールはパパママの体を労ってくれる商品です。腰の負担を軽減してくれるコルセット付きヒップシート。折りたたむとコンパクトになり、持ち運びにも最適です。1万円以下で抱っこ紐型ヒップシートが手に入ります。

疲れにくさ
(3.5 / 5.0)
収納
(4.0 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみなし

タッシュベビー

タッシュベビー

タッシュベビーは、アメリカのママさん起業家がクラウドファンディングで作った商品です。

口コミも1000件以上と多く、とくに海外での人気が高いです。正面ポケットの収納が大きく、タッシュベビーだけでお出かけできるように設計されています。

疲れにくさ
(3.0 / 5.0)
収納
(4.5 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみなし

ダッコールポーズ

ダッコールポーズ

0歳から使えるダッコールポーズ。座面のすべり止め機能や、収納力と申し分ない商品です。ボタン式収納を採用し、不便なショルダー収納も快適になりました。西松屋「Smart Angel」から生まれた安心のヒップシートです。

疲れにくさ
(2.5 / 5.0)
収納
(3.0 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみなし

ベベフィット

ベベフィット

ちょっとしたお出かけに便利なべべフィット。折りたたみ可能なコンパクトなヒップシートです。持ち運びに優れたサイズ感なので0歳の子どもにぴったり。価格、持ち運びの利便性を重視したいパパママにイチオシです。

疲れにくさ
(3.5 / 5.0)
収納
(3.0 / 5.0)
すべり止めあり
折りたたみあり

ヒップシートの使い方・使う月齢・購入時期

ヒップシートは、子どもの発達段階で使い方が変わります。成長に合わせて、適切な抱き方を選びましょう。

使い方は5種類

ヒップシート、5つの使い方

ヒップシートの使い方は5種類。子どもの月齢や使用用途・目的によって使い分けます。

  • 横抱き
  • 縦抱っこ(対面・前向き)
  • 横抱っこ(対面・前向き)

» 抱っこ方法5種類の詳しい解説は、コチラの記事

新生児から3歳まで使える

ヒップシートは、生後6か月から4歳(48か月)まで使える商品が多いです。新生児対応のヒップシートもあります。

ヒップシートはいつから?3人に1人は「腰すわり後」に購入

ヒップシートの購入時期
アンケート結果

当サイトでは、実際に購入したママさんに独自調査。その結果、3人に1人は「腰すわり後」に購入していると判明しました。

腰すわり後は、近所の公園や支援センターなど外出する機会が増える時期です。ヒップシートは、体重も重くなり抱っこがしんどい、などの悩みを解決してくれます。

» 3人に1人は「腰すわり後」に購入?詳しい解説を見る

疲れにくいヒップシートがおすすめ

ヒップシートは、商品によって機能も様々です。自分の目的に合わせたヒップシートを選びましょう。

商品ポルバンプライム
ポルバンアドバンス

ポルバンベーシック
ポグネーONEPICKテラスベビーDag1ベビーアムールタッシュベビーケラッタHipGoケラッタHipGOダイヤルナップナップTranベビーアンドミーBELK-Sラウチェコペルタプレジュールダッコールポーズ
抱っこ紐型
or
腰巻き型
抱っこ紐型腰巻き型
※オプションあり
腰巻き型
※オプションあり
抱っこ紐型
※オプションあり
腰巻き型
※オプションあり
腰巻き型腰巻き型腰巻き型腰巻き型抱っこ紐型
※オプションあり
抱っこ紐型
※オプションあり
抱っこ紐型
※オプションあり
腰巻き型抱っこ紐型
※オプションあり
抱っこ紐型
※オプションあり
耐荷重20kg15kg15kg15kg20kg14.9kg20kg15kg15kg20kg20kg20kg20kg20kg15kg
疲れにくさ
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(2.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(2.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(2.5 / 5.0)
(2.5 / 5.0)
収納
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(1.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
折りたたみなしなしなしなしありありなしありありありありありありなしあり
滑り止めありありありありありなしありありなしありなしなしなしなしなし
楽天市場に移動詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る西松屋HP

選ぶのに迷ったら、疲れにくいヒップシートがおすすめです。当サイトが推奨するヒップシートは、3つ。

おすすめヒップシート3選

・ポルバンプライム(抱っこ紐型)
・ポルバンアドバンス(腰巻き型)
・ケラッタHipGOダイヤル(腰巻き型)

おすすめヒップシート①ポルバンプライム

まだ抱っこ紐を持ってない方」は、ポルバンプライムがおすすめ。

ポルバンプライムがあれば、抱っこ紐は必要ありません。新生児から4歳まで使えて疲れにくい、コスパ最高のヒップシートです。

ポルバンプライムの使用感

おすすめヒップシート②ポルバンアドバンス

腰すわり後から3歳までは、ポルバンアドバンスがおすすめ。

先輩ママのおすすめする「ママリ口コミ大賞」の4年連続受賞は、ポルバンアドバンスだけ。授乳・寝かしつけから3歳15kg抱っこまで、子どもの成長にすべて対応できる万能ヒップシートです。

ポルバンアドバンスの使用感

おすすめヒップシート③ケラッタ ヒップゴーダイヤル

価格を重視したいなら、ケラッタHipGOダイヤルがおすすめ。

ケラッタHipGOダイヤルは、コストパフォーマンスと機能性のバランスが取れたヒップシートです。日本初のダイヤル式は、誰でも簡単に正しく装着できて、疲れにくい。できるだけ値段を抑えたい人に、オススメです。

ケラッタHipGOダイヤルの使用感
疲れにくさ
(4.0 / 5.0)
収納
(4.0 / 5.0)
すべり止めあり
おりたたみなし

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