【耐荷重15~20kg】新生児から2歳・3歳まで徹底解説!月齢別のおすすめヒップシートとは?
2024.05.09更新
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- 新生児から使えるヒップシートを教えて!
- 3歳以降も使える商品はどれ?
- 値段が安い商品、いつまで使える?
ヒップシート、商品が多くて選ぶのが難しいですよね。月齢に合っていない商品を選ぶと、後悔することもあります。
この記事では、17種類のヒップシートを実際に使った筆者が、月齢別のおすすめヒップシートを解説します。この記事を読めば、ヒップシート選びのポイントがわかります。
「新生児」なら”抱っこ紐型”、「腰すわり後」なら”腰巻き型”ヒップシートがおすすめです。月齢ごとのおすすめ商品を参考に、自分に合ったヒップシートを見つけましょう。
おすすめヒップシートは、人によって異なる
ヒップシートは、月齢によっておすすめ商品が異なります。子どもの発達状況によって、ヒップシートで解決したい悩みが違うからです。
月齢別おすすめヒップシート
- 新生児…長期間使える抱っこ紐型ヒップシート
- 腰すわり後…抱っこが簡単な腰巻き型ヒップシート
商品選びの基準を意識して、最適なヒップシートを見つけましょう。
月齢別のおすすめ商品
商品名 | ポルバンプライム | ベビーアンドミー ベルクS | ナップナップ tran キャリア付 | ポルバンアドバンス | コペルタ | ケラッタ ヒップゴー | ケラッタ ダイヤルフィット | テラスベビー Dag1 | タッシュベビー | ナップナップ Tran単体 |
種類 | 抱っこ紐型 | 抱っこ紐型 | 抱っこ紐型 | 腰巻き型 | 肩ベルト型 | 腰巻き型 | 腰巻き型 | 腰巻き型 | 腰巻き型 | 腰巻き型 |
おすすめの 購入時期 | 新生児~ | 新生児~ | 新生児~ | 腰すわり後~ 3歳以降まで | 腰すわり後~ | 腰すわり後~ | 1歳~ | 1歳~ | 2歳・3歳~ | 2歳・3歳~ |
特徴 | 長期間負担なく使える | 腰ベルトの調整が簡単 | 持ち運びが簡単 | 親の体の負担が少ない | 安全ベルト付で安心 | お出かけは鞄いらず | 体へのフィット感抜群 | コンパクトさNo1 | とにかく収納が大きい | 座面が折りたためる |
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特徴
月齢によって、おすすめヒップシートは異なる
ヒップシートとは、子どもを腰で支える育児グッズです。月齢ごとの使い方を知り、自分に合ったヒップシートを選びましょう。
ヒップシートは3種類、抱っこ方法は5種類
ヒップシートは、形によって3種類にわけられます。
- 腰巻き型ヒップシート
- 抱っこ紐型ヒップシート
- 肩ベルト型ヒップシート
抱っこ方法は5種類あります。子どもの月齢や、使用目的によって使い分けましょう。
- 横抱き
- 縦抱っこ(対面・前向き)
- 腰抱っこ(前向き・側面)
新生児は抱っこ紐型、腰がすわると腰巻き型を選ぼう
子どもの発達状況に合ったヒップシートを使うことで、抱っこが楽になります。
- 新生児…抱っこ紐型ヒップシート
- 腰すわり後…腰巻き型ヒップシート
1歳以降の子どもに使うと、痛みを感じやすい商品もあります。口コミを参考にして、疲れにくい商品を選びましょう。
月齢ごとのオススメ商品
16種類のヒップシートを実際に使った筆者が、月齢ごとにおすすめ商品を紹介します。
新生児から使えるヒップシート
新生児から使うなら、抱っこ紐型ヒップシートがおすすめです。
新生児から使えない商品もあるので、必ず対象月齢を確認しましょう。
抱っこ紐型ヒップシートはコスパが良い
- キャリア部分を取り外せば長期間使える
- 2人目が生まれても兼用できる
新生児対応のおすすめ商品3選
新生児対応のヒップシートの中でも、キャリア部分が取り外せる商品がおすすめです。キャリア部分を取り外せば、上の子も同じヒップシートで抱っこできます。
抱っこ紐型ヒップシートのおすすめは3つ。
- ポルバンプライム
- ベビーアンドミー ベルクS
- ナップナップ tran キャリア付
商品名 | ポルバンプライム | ベビーアンドミー ベルクS | ナップナップ tran キャリア付 |
種類 | 抱っこ紐型 | 抱っこ紐型 | 抱っこ紐型 |
おすすめの 購入時期 | 新生児~ | 新生児~ | 新生児~ |
メリット | 長期間負担なく使える 収納力が高い 面ファスナーが静か | 腰ベルトの調整が楽 体の負担が少ない 撥水加工で汚れにくい | 折りたためる 座面奥行きが調整可能 収納力が高い |
デメリット | 値段が高い 生後すぐは縦抱き不可 通気性がいまいち | 新生児は横抱きのみ 座面の奥行きが大きい 座面下の収納力は低め | 本体が重い 新生児パッドは別売り 外すときの音が大きい |
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ヒップシート特徴
» 【9商品を徹底比較】抱っこ紐型ヒップシートなら、ポルバンプライムがおすすめ!
腰すわり後からは、どのヒップシートもおすすめ
腰すわり後からは、簡単に抱っこできる”腰巻き型”ヒップシートが使いやすいです。キャリア部分が取り外せる商品なら、歩き始め以降も使えます。
お試しで使いたいならお手頃価格の商品、長く使いたいなら疲れにくい商品を選びましょう。
腰巻き型は装着が簡単!パパにも育児を手伝ってもらおう!
腰巻き型ヒップシートは、装着とサイズ調整が簡単です。夫婦で兼用しやすいので、パパにも抱っこを頼みやすくなりますよ。
腰すわり後のおすすめ商品3選
腰すわり後は、収納力の高い商品がおすすめです。子どもと外出するとき、荷物を減らせます。
- ポルバンアドバンス
- コペルタ
- ケラッタ ヒップゴー
商品名 | ポルバンアドバンス | コペルタ | ケラッタ ヒップゴー |
種類 | 腰巻き型 | 肩ベルト型 | 腰巻き型 |
おすすめの 購入時期 | 腰すわり後~ | 腰すわり後~ | 腰すわり後~ |
メリット | 疲れにくい 子どもの安定性が良い 収納力が高い | 安全ベルト付で安心 ズレ落ちにくい座面 収納力が高い | お手頃価格 本体が軽い 収納力が高い |
デメリット | コンパクトにならない 耐荷重が15㎏まで 値段が高い | 座面の奥行きが広い かさばる 洗濯機使用は非推奨 | 子どもと密着しにくい 下腹部の圧迫感は強め ウエストは90㎝まで |
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ヒップシート特徴
1歳の歩き始め以降なら、疲れにくいヒップシートがおすすめ
1歳の歩き始め以降も、”腰巻き型”ヒップシートが使いやすいです。子どもの抱っこ・歩くの繰り返しに、楽に対応できます。
子どもが安定して座れるようになるので、子どもの背中をサポートするキャリア部分は、必要なくなります。
子どもの体重が重くなってくるから、負担が少ない商品がおすすめ!
1歳以降のおすすめ商品3選
子どもの乗せおろしを繰り返しても、腰ベルトがずれにくい商品が便利です。折りたためる商品なら、遠出のときも気兼ねなく持っていけます。
- ポルバンアドバンス
- ケラッタ ダイヤルフィット
- テラスベビー Dag1
商品名 | ポルバンアドバンス | ケラッタ ダイヤルフィット | テラスベビー Dag1 |
種類 | 腰巻き型 | 腰巻き型 | 腰巻き型 |
おすすめの 購入時期 | 腰すわり後~ | 1歳~ | 1歳~ |
メリット | 疲れにくい 子どもの安定性が良い 収納力が高い | フィット感が抜群 お腹の負担が少ない 収納力が高い | コンパクトになる 子どもと密着しやすい 洗濯機使用可能 |
デメリット | コンパクトにならない 耐荷重が15㎏まで 値段が高い | ウエストは90㎝まで 洗濯機使用は非推奨 耐荷重が15㎏まで | 腰に負担が出やすい 収納力が低い 座面の組み立てが面倒 |
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ヒップシート特徴
2歳・3歳から使うなら、耐荷重20kgの商品がおすすめ
2歳・3歳からヒップシートを使うなら、耐荷重の確認が必須です。3歳の子どもは、体重が15㎏を超える子もいます。
目的別のおすすめ商品
- 旅行に持っていきたい…折りたためる商品
- 下の子と共通で使いたい…キャリア付の商品
次のお子さんのことを考えて、新生児対応のヒップシートを選ぶのもよいでしょう。
2歳・3歳からのおすすめ商品3選
2歳・3歳の子どもは体重が重いので、疲れにくい商品を選びましょう。コンパクトに折りたためる商品なら、使わないときに邪魔になりません。
- ポルバンアドバンス
- タッシュベビー
- ナップナップ Tran
ポルバンアドバンスは耐荷重が15㎏です。耐荷重20㎏の商品がいいなら、ポルバンプライムを選びましょう。
ナップナップよりコンパクトな折りたたみ商品を探しているなら、テラスベビーDaG1がおすすめです。
商品名 | ポルバンアドバンス | タッシュベビー | ナップナップ Tran |
種類 | 腰巻き型 | 腰巻き型 | 腰巻き型 |
おすすめの 購入時期 | 腰すわり後~ | 2歳・3歳~ | 2歳・3歳~ |
メリット | 疲れにくい 子どもの安定性が良い 収納力が高い | 収納力が高い バックルが2重ロック デザインが豊富 | コンパクトになる 日本人に合ったサイズ 収納力が高い |
デメリット | コンパクトにならない 耐荷重が15㎏まで 値段が高い | 子どもが安定しにくい 座面が折りたためない 値段が高い | 外すときの音が大きい 本体が重い 値段が高い |
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ヒップシート特徴
購入する時の注意点
ヒップシートを購入するときは、何となく買わないことが重要です。5つの基準を参考に、自分に合う商品を見つけましょう。
ヒップシートを選ぶ5つの基準
- 疲れにくさ(体への負担)
- 使う頻度(普段使いor単発)
- 使う期間(10㎏超えても使うか)
- 収納が必要か
- 他の育児グッズと併用するか
ヒップシートの購入時に、子どもの体重を気にしすぎるのはおすすめしません。大切なのは、子どもの体重が増えても、負担なく使える商品を選ぶことです。
» 17商品を実際に使って分かった、失敗しないヒップシートの選び方
月齢に合わせたヒップシートを選ぼう
ヒップシートは、月齢によっておすすめ商品が違います。月齢ごとに、ヒップシートで解決したい悩みが異なるからです。
月齢別おすすめヒップシート
- 新生児…長期間使える、抱っこ紐型ヒップシート
- 1歳以降…急な抱っこにも対応できる、腰巻き型ヒップシート
ヒップシートで解決したい悩みを明確にしておけば、自分に合う商品を見つけられます。
月齢に合ったヒップシートの使い方を知りたい方はコチラ
月齢別のおすすめ商品一覧はコチラ
商品名 | ポルバンプライム | ベビーアンドミー ベルクS | ナップナップ tran キャリア付 | ポルバンアドバンス | コペルタ | ケラッタ ヒップゴー | ケラッタ ダイヤルフィット | テラスベビー Dag1 | タッシュベビー | ナップナップ Tran単体 |
種類 | 抱っこ紐型 | 抱っこ紐型 | 抱っこ紐型 | 腰巻き型 | 肩ベルト型 | 腰巻き型 | 腰巻き型 | 腰巻き型 | 腰巻き型 | 腰巻き型 |
おすすめの 購入時期 | 新生児~ | 新生児~ | 新生児~ | 腰すわり後~ 3歳以降まで | 腰すわり後~ | 腰すわり後~ | 1歳~ | 1歳~ | 2歳・3歳~ | 2歳・3歳~ |
特徴 | 長期間負担なく使える | 腰ベルトの調整が簡単 | 持ち運びが簡単 | 親の体の負担が少ない | 安全ベルト付で安心 | お出かけは鞄いらず | 体へのフィット感抜群 | コンパクトさNo1 | とにかく収納が大きい | 座面が折りたためる |
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特徴