【疲れにくさNo.1】ポルバンプライムを徹底レビュー!17商品との比較結果

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【疲れにくさNo.1】ポルバンプライムを徹底レビュー!17商品との比較結果
  • ポルバンプライムって、どんな商品?
  • ポルバンアドバンスとの違いは?
  • 痛くないって本当?実際の使用感を知りたい!

ポルバンプライムをもっと知りたい、と悩んでいませんか?実際に口コミを見ても、他のヒップシートとの違いは分かりません。

この記事では、17個のヒップシートを実際に使った筆者が、ポルバンプライムの特徴とメリットを画像付きで徹底解説します。この記事を読めば、ポルバンプライムの魅力や、他の商品との違いを理解できます。

ポルバンプライムは、疲れにくさNo1のヒップシートです。

新生児から長く使いたい、他のヒップシートは痛いから買い換えたい、という方にオススメです。

パパらく
パパらく

17個のヒップシートを使った私が、本音でレビューするよ!

使ってきたヒップシート一覧

ポルバンプライムは、長く使えて疲れにくい

ポルバンプライム
実際の写真

ポルバンプライムは、17個使った中で疲れにくさNo.1のヒップシートです。低反発クッションやコルセットのようなサポートベルトが使われていて、下腹部や腰の痛みを軽減してくれます。3歳以降15kgでも疲れにくく、長く使うことができます。

ポルバンプライムの使用レビュー

  • 17種類の商品の中で、一番疲れにくい
  • 新生児から3歳以降まで長く使える
  • 抱っこ紐としても使えて、コスパがよい

ヒップシートとは

ヒップシート 種類

そもそもヒップシートとは、子どもを腰で支えるベビーキャリアです。腰に巻くだけで抱っこできるので、サッと取り出して抱っこできます。

» ヒップシートとは?使い方を初心者向けに解説

ポルバンプライムの特徴

ポルバンプライムは、長く使えて疲れにくいヒップシートです。これまで17種類のヒップシートを使いましたが、ポルバンプライムは疲れにくさNo.1でした。新生児から4歳まで使用できるので、コスパの良い商品です。

ポルバンプライム
耐荷重20kg
製品重量790g ※本体
座面サイズ12cm×18cm
中央ポケットあり
右ポケットあり
左ポケットあり
楽天市場詳細を確認
ポルバンプライム 特徴

ポルバンプライムとは

ポルバンプライム
構成品

ポルバンプライムは、17種類の中で一番疲れにくいヒップシートです。下腹部や腰の痛みを軽くするためにたくさんの工夫があります。子どもの体重が重くなっても疲れにくく、長く使えるヒップシートです。

ポルバンプライムは、いつまで使える?

ポルバンプライムは、4歳まで快適に使えます。独自採用の腰パッドが、抱っこ時の腰の痛みを軽減。耐荷重を分散する効果があり、子どもが重くなっても体への負担を小さいです。

パパらく
パパらく

体重10kgだと1時間以上使っても疲れなかったよ!

ポルバンプライム
抱っこイメージ図

ポルバンプライムのメリット・デメリット

ポルバンプライム
本体

ポルバンプライムは、コスパの良いヒップシートです。ヒップシートには珍しく、新生児から使えます。疲れにくいヒップシートで、4歳まで快適に使用できるのも特徴的です。

ポルバンプライムのメリット3選

ポルバンプライムは、今まで使った17種類の中で一番疲れにくいヒップシートです。低反発クッションや腰パッドにより、ヒップシートによくある下腹部や腰の痛みを軽くしてくれます。

ママパパの体の負担を抑え、新生児から3歳を過ぎても長く愛用できます。ヒップシート・抱っこ紐どちらの機能も備えているので、別々に購入するよりトータルで安いです。

  • 17種類の商品の中で、一番疲れにくい
  • 新生児から3歳以降まで長く使える
  • 抱っこ紐としても使えて、コスパがよい
パパらく
パパらく

とにかく疲れにくいから、腰痛ある方にもオススメ!

ポルバンプライムのデメリット3選

ポルバンプライムは、夏場には蒸れやすいです。キャリア部分の生地が厚いので、通気性はあまり良くありません。

  • キャリア部分の生地が厚く、夏場は蒸れやすい
  • キャリアをつけると、中央ポケットに収納できない
  • 安い商品と比べて値段が高い
ママ友さん
ママ友さん

詳しい解説は、後半にあるよ!

ポルバンプライムの本音レビュー

ポルバンプライム
実際の装着写真

17種類のヒップシートを使った筆者が、実際にポルバンプライムを使った感想を正直レビューします。

ポルバンプライムは、とにかく疲れにくいヒップシートです。ただし、生地が丈夫のため商品自体が重く、夏場は蒸れやすいです。

ポルバンプライムのおすすめポイント

  • 17種類の商品の中で、疲れにくさNo.1
  • 新生児から3歳以降まで長く使える
  • 抱っこ紐としても使えて、コスパがよい

ポルバンプライムの気になるポイント

  • 生地が丈夫で、商品自体が重い
  • キャリア部分は夏場が蒸れやすい
  • キャリア付きで、値段が高い

おすすめポイント①:17種類の商品の中で、一番疲れにくい

ポルバンプライムは、最も疲れにくいヒップシートです。腰まわりをサポートする腰パッドや、下腹部の負担を小さくする低反発クッションによって、体への負担を軽減してくれます。実際、体重10kgの子どもを1時間以上抱っこしても疲れを感じませんでした。

パパらく
パパらく

腰痛持ちだけど、痛くなかったよ!

ポルバンプライム
17商品の中で一番疲れにくい
ラッキーインダストリーズ公式サイトより引用
ラッキーインダストリーズ公式サイトより引用

ポルバンプライム
下腹部の低反発クッション

おすすめポイント②:新生児から3歳以降まで長く使える

ポルバンプライムは、新生児から使えて3歳以降でも使いやすいヒップシートです。実際に15kgの子どもを抱っこしても疲れにくく、長く愛用できます。

  • 新生児から使用できる
  • 15kgの抱っこでも疲れにくい
ママ友さん
ママ友さん

15kgでも使いやすい商品は?

パパらく
パパらく

ポルバンシリーズが使いやすいよ

≫ 月齢別のおすすめヒップシート(新生児~3歳まで)

ポルバンプライム
疲れにくさNo.1の商品

おすすめポイント③:抱っこ紐としても使えて、コスパが良い

ポルバンプライムは、ヒップシート抱っこ紐どちらでも使えるコスパの良い商品です。高性能なヒップシート本体に加え、自由に付け替えできるダブルショルダーが付属しています。

新生児からすぐ抱っこ紐として、子どもが歩き始めたら本体だけ使うなど、子供の成長に合わせて使い分けできます。ポルバンプライムは、子どもが3歳を過ぎても使えるコスパに優れたヒップシートです。

ポルバンプライム
構成品
ポルバンプライム
ウエスト側に装着すると抱っこ紐に
ポルバンプライム
座面内部に装着すると抱っこ紐に

気になるポイント①:記事が丈夫で、商品自体が重い

ポルバンプライムは、他のヒップシートと比べると重いです。腰の負担を軽くするコルセットが使用、重さは一般的なヒップシートの約1.5倍になります。ただし、抱っこ紐と兼用で疲れにくい機能がたくさんあるので、重くなるのも納得です。

ポルバンプライム・抱っこ紐
重量比較
ポルバンプライム
重量測定
ポルバンプライム
キャリア+本体の重量(1145g)
ポルバンプライム
キャリア+本体の重量(786g)

気になるポイント②:キャリア部分は夏場が蒸れやすい

ポルバンプライムは、キャリア部分が蒸れやすいヒップシートです。キャリア部分の生地が二重になっており、夏場や気温の高い日は蒸れやすいです。夏は、取り外して洗濯できるUVカットフードを使用しつつ、通気性の良い服装でお出かけしましょう。

ポルバンプライム
メッシュ部分の生地が2枚

気になるポイント③:値段が高い

ポルバンプライムは、他のヒップシートと比べて値段が高いです。ダブルショルダー付きは22,000円で、単体のみの販売はしていません。

ただし、抱っこ紐と兼用できるため、トータルのコスパがよいヒップシートです。新生児は抱っこ紐、歩き始めたら単体のみなど、成長に合わせて使い分けできます。長く愛用できるコスパの良いヒップシートといえます。

実際に使って分かった、口コミとの違い

ポルバンプライムの口コミと実際の使用感に、大きな違いはありませんでした。他のヒップシートより疲れにくい、腕・肩が楽になる、などの口コミが多くみられました。

ポルバンプライムの一般的な口コミ

  • 抱っこ紐より肩が楽になる
  • 腕・腰が疲れにくい

ポルバンプライム”特有”の良い口コミ

  • 他のヒップシートより疲れにくい
  • ボーン入り腰パッドで腰が楽になる
  • 腰への負担が小さい

ポルバンプライム”特有”の悪い口コミ

  • 夏場が暑くて蒸れる
  • 値段が高い

» ヒップシートの口コミ3000件を独自解説!記事を確認する

他のヒップシートとの違い

ポルバンプライム
装着写真

ポルバンプライムは、安心・安全なヒップシートです。ウエストベルトにはセーフティロックが採用されており、子どもの落下を防いでくれます。

ママパパの体が疲れないよう、さまざまな工夫が施されています。特に下腹部や腰の痛みを軽減してくれる、商品設計が魅力です。低反発クッションや腰パッドが搭載されたことで、長時間使用していても疲れにくいです。抱っこ紐としても使用できるので、新生児から3歳、4歳と長く愛用できます。

一般的なヒップシートとの比較

一般的なヒップシートとの違いは、3つです。

  • ウエストベルトがダブルロック
  • 座面にすべり止めあり
  • 収納が多い

ウエストベルトは3重ロック

ポルバンプライムのウエストベルトはセーフティロックを採用、一般的なヒップシートより「さらに安全な構造です。もしバックルを外れてしまっても、セーフティロック機能でウエストベルトが固定され、子どもの落下を防いでくれます。

ママ友さん
ママ友さん

普通のヒップシートと何が違うの?

パパらく
パパらく

普通のヒップシートは2重ロック、ポルバンプライムは3重ロックだよ。

ポルバンプライム
セーフティロック機能付きで安心
ラッキーインダストリーズ公式サイトより引用
一般的なヒップシート
ダブルロック
「バックル外し」に注意!
混雑した電車などでは、抱っこ紐のバックルを外される「バックル外し」事件が何度も発生しています。特に小さいお子さんには、セーフティロック機能付きがおすすめです。
» 「バックル外し」事件の事例はコチラ

座面にすべり止めがある

ポルバンプライムの座面にはすべり止めがついており、抱っこが安定します。

座面には特殊繊維「東レのMILCOT」を採用。一般的な表面加工のすべり止めと違い、繊維が滑り止め加工されています。滑り止め効果が強く、劣化も少ないのが最大の特徴です。下腹部や腰への負担も小さく、長時間抱っこしても疲れにくいです。

ラッキーインダストリーズ公式サイトより引用
ポルバンプライムのすべり止め
東レMILCOTの特殊構造繊維を採用

収納が大きい

ポルバンプライムの収納は、中央ポケット・左右ポケットの3つです。1~2時間くらいのお買い物には、ポルバンプライムだけでお出かけできます

実際に収納してみると、かなりの量が収納できました。マグの代わりに200mlの水筒にすると、より使い勝手がよくなります。

ポルバンプライムに、限界まで収納した場合

財布、スマホ、車の鍵、家の鍵、手口ふき(30枚入り)、おむつ(M・Big)×2・×1、おむつ替えシート、おむつ袋、エプロン、おやつ、マグ(240ml)、着替え上下(100サイズ)

ポルバンプライムに、現実ラインで収納した場合

スマホ、家の鍵、手口ふき(30枚入り)、おむつ(M)×2、おむつ替えシート、おむつ袋、エプロン、おやつ、マグ(240ml)、着替え上下(100サイズ)

ポルバンプライム
限界まで入れてみた
ポルバンプライム
中央ポケット(収納時)
ポルバンプライム
右ポケット(収納時)
ポルバンプライム
左ポケット(収納時)
ポルバンプライム
現実ラインまで入れてみた
ポルバンプライム
座面内部は樹脂部品、収納力UP

キャリア部分(ダブルショルダー)を使うときは、中央ポケットを完全には閉じられません。ただし、収納していても中身が飛び出てくることはありません。ファスナーをあけたときも収納物が飛び出してこないので、装着中でも安心して取り出すことができます。

ポルバンプライム
座面下にダブルショルダーを装着

ポルバンプライム独自の特徴

他のヒップシートと比べて、ポルバンプライムだけに見られる特徴をまとめました。

ポルバンプライム独自の特徴

  • 抱っこ紐にも簡単に切替できる
  • ボーン入り腰パッドで腰が痛くなりにくい
  • 低反発クッションで下腹部への負担が少ない

抱っこ紐にも簡単に切替できる

ポルバンプライムは、抱っこ紐とヒップシートを簡単な切り替えることができます。キャリア部分をウエスト側や座面内部に装着すると、抱っこ紐に早変わりします。新生児専用パッドなどの付属品は必要ありません。新生児に使用する場合も、キャリア部分とヒップシート単体のみで対応できます。

ポルバンプライム
構成品
ポルバンプライム
ウエスト側に装着すると抱っこ紐になる
ポルバンプライム
座面内部に装着すると抱っこ紐になる

ボーン入り腰パッドで腰が痛くなりにくい

ポルバンプライムは、腰が痛くなりにくい商品設計です。コルセットに使われるボーン入りの腰パッドで、抱っこ時の腰の負担を軽減してくれます。腰パッドには約1cmの厚さを使用し、腰パッドの裏面にはメッシュ生地を使用しています。

ポルバンプライムは、快適に抱っこできる機能がたくさん備わった商品です。

ラッキーインダストリーズ公式サイトより引用
ポルバンプライム
腰ベルトと腰パッド
ポルバンプライム
腰パッドの裏面はメッシュ
ポルバンプライム
腰パッドの厚みは10mm

低反発クッションで下腹部への負担が少ない

ポルバンプライムは低反発クッションを使用し、下腹部への痛みを軽減してくれます。抱っこ時の体に強い負荷がかかる部分を徹底的に分析しています。独自に設計された3Dフレームを組み合わせた4層の構造クッションは、下腹部にかかる負荷を最大限に少なくしてくれます。

ラッキーインダストリーズ公式サイトより引用

ポルバンプライム
下腹部の低反発クッション
ポルバンプライム
下腹部の低反発クッション
ポルバンプライム
低反発クッションの厚みは13mm

ポルバンプライムとポルバンアドバンスの違い

ポルバンシリーズ
3つの違い

ポルバンプライムとポルバンアドバンスの違いは、3つあります。

ポルバンプライム・アドバンスの違い

  • 使用時期
  • 疲れにくさ(体への負担)
  • 収納力

使用時期

ポルバンプライムは新生児〜4歳まで、アドバンスは首すわり〜3歳まで使用できます。ポルバンプライムが4歳まで使える理由は、腰パッド・下腹部クッションによって疲れにくいからです。

耐荷重も異なります。ポルバンプライムは耐荷重20kgに対し、アドバンスは耐荷重15kgです。ポルバンプライムはアドバンスより疲れにくく、長く使えるヒップシートです。

ポルバンプライム
ラッキーインダストリーズ公式サイトより引用
ポルバンアドバンス
ラッキーインダストリーズ公式サイトより引用

疲れにくさ

ポルバンプライムとアドバンスは、どちらも疲れにくい商品です。どちらのヒップシートも座面が小さく、子どもが安定します。

しかしポルバンプライムには、低反発クッションによる下腹部への痛み緩和や、腰への負担を軽減してくれる機能性抜群の腰パッドが付属されています。ポルバンプライムは、疲れにくいヒップシートです。

ポルバンプライム
ポルバンアドバンス
疲れにくい理由

収納

ポルバンプライムは、アドバンスより収納が大きいです。理由は、座面内部の構造にあります。

座面内部の構造

  • ポルバンプライム・・・樹脂
  • ポルバンアドバンス・・・強化発泡スチロール

ポルバンアドバンスの座面内部には、強化発泡スチロールが使われています。対して、ポルバンプライムは樹脂が使用され軽量かつコンパクトになりました。座面内部の構造が変わることで、収納量に明らかな違いが表れています。

ポルバンシリーズ
収納量比較

購入する前の注意点

ヒップシートを選ぶときは、自分の目的に合った商品を選びましょう。なんとなく購入してしまうと、失敗しやすいです。

ヒップシートの選び方、5つの基準

ヒップシートを選ぶ基準は5つ

  • 疲れにくさ(体への負担)
  • 使う頻度(普段使いor単発)
  • 使う期間(10kg超えても使うか)
  • 収納が必要か
  • 他の育児グッズと併用するか

» ヒップシートの失敗しない選び方とは?17商品を徹底比較

ポルバンプライムをおすすめできない人

ポルバンプライムは、値段重視の方にはオススメしません。ポルバンプライムの定価は22,000円、ヒップシートの中では値段が高いです。ヒップシート単体の販売もなく、値引きセールもありません。

ただし、トータルのコスパは良いと言えます。抱っこ紐・ヒップシートどちらの機能も備わっており、新生児から3歳以降まで長く使えます。

ポルバンプライムの口コミの中には、1つ目のヒップシートが痛くて買い換える人の評価も見られました。ヒップシート選びに失敗したくない人にもオススメです。

ポルバンプライムをおすすめする人

  • 疲れにくいヒップシートを探している
  • まだ抱っこ紐を持っていない
  • ヒップシート選びに失敗したくない

ポルバンプライムをおすすめしない人

  • 値段重視のヒップシートを探している
  • コンパクトなヒップシートを選びたい

まとめ

ポルバンプライムは、下腹部や腰への負担を軽減してくれる疲れにくいヒップシートです。

コルセットに使用される腰パッドや低反発クッションによって、抱っこ時の体の痛みを和らげてくれます。

抱っこ紐・ヒップシートどちらの機能も備わっており、子どもの成長に合わせて使い分けができます。他のヒップシートと比べると高価な商品ですが、新生児から4歳まで使用できるコスパの良い商品です。

パパらく
パパらく

ヒップシート選びに失敗したくない人に、オススメだよ!

≫ ポルバンプライムをおすすめする3つの理由【口コミ徹底調査】

ヒップシート選びに迷ったら、選び方「5つの基準」を確認しましょう。しっかり悩んで、後悔しない買い物をしてくださいね。

» 17種類を使って分かった、ヒップシートの失敗しない選び方

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