【画像付き】ベビーアンドミーBELK-Sヒップシートを本音レビュー!

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【画像付き】ベビーアンドミーBELK-Sヒップシートを本音レビュー!

  • ベビーアンドミー ベルクエスってどんなヒップシート?
  • 他のヒップシートとの違いは?
  • 実際の使用感、本音を知りたい!

ベビーアンドミーBELK-Sの使用感は、実際に購入しないと分からないですよね。店頭で試着するとしても、子どもを抱っこしながら短時間で詳しく知ることは難しいです。

この記事では、17個のヒップシートを実際に使った筆者が、ベビーアンドミーBELK-Sの特徴とメリットを画像付きで徹底解説します。この記事を読めば、ベビーアンドミーBELK-Sの魅力や他商品との違いを理解できます。

ベビーアンドミーBELK-Sは、対応ウエストが幅広く、夫婦で共有できるヒップシートです。

ウエスト58cm〜124cmに対応した二段階のウエストベルトを採用し、細身の方からガッチリとした体格の方まで楽に使用できます。他のヒップシートではウエストが合わない方や、腰や下腹部に痛みが出ていたという方にオススメです。

パパらく
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17個のヒップシートを使った私が、本音でレビューするよ!

ベビーアンドミーBELK-Sは、夫婦で共有しやすい

ベビーアンドミーBELK-S
実際の写真

ベビーアンドミーBELK-Sは、夫婦で共有できるヒップシートです。ベビーアンドミーBELK-Sの魅力のひとつは、幅広いウエストサイズに対応している点です。ウエストサイズ58cm〜124cmに対応しており、細身の人からガッチリとした体格の人まで様々な体型の人が使用できます。

他のヒップシートではウエストが合わない人や、体の痛みを感じている方におすすめです。ベビーアンドミーBELK-S独自のデュアルフォームにより、ママパパの体の負担が軽減されました。特に下腹部が疲れにくくなり、快適な抱っこが実現します。

ベビーアンドミーBELK-Sの使用レビュー

  • 疲れにくく、2歳以降まで長く使える
  • 他のヒップシートと違い、下腹部や腰が痛くなりにくい
  • 細身でもガッチリ体型でも使える(ウエスト58cm~124cm)

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ヒップシートとは

ヒップシート 種類

そもそもヒップシートとは、子どもを腰で支えるベビーキャリアです。腰に巻くだけで抱っこできるので、サッと取り出して抱っこできます。

» ヒップシートとは?使い方を初心者向けに解説

ベビーアンドミーBELK-Sの特徴

ベビーアンドミーBELK-Sは、機能性に優れたヒップシートです。対応ウエスト58cm〜124cmと幅広く、細身の人からガッチリとした体格の人まで、様々な体型の人が使用できます。独自のデュアルフォームにより、下腹部が疲れにくい設計となっています。

ベビーアンドミーBELK-Sは、ヒップシート特有の体の負担をやわらげてくれるヒップシートです。

パパらく
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デュアルフォームとは、2種類の特殊なクッションのこと。
記事の後半に、詳しく解説しているよ!

ベビーアンドミーBELK-S
耐荷重20kg
製品重量650g ※単体
座面サイズ15.5cm×22cm
中央ポケットなし
右ポケットあり
左ポケットなし
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ベビーアンドミーBELK-S
特徴

ベビーアンドミーBELK-Sとは

ベビーアンドミーBELK-S
本体

ベビーアンドミーBELK-Sは、「真似できない楽さ」が魅力のヒップシートです。独自のデュアルフォーム(2層構造)により、ヒップシート特有の体の負担を軽くしてくれます。ベビーアンドミーBELK-Sは、日本人の体型に合わせた仕様や、子どもの成長に合わせてバリエーション豊かに使用できます。

ベビーアンドミーBELK-Sは、いつまで使える?

ベビーアンドミーBELK-Sは、2歳ごろまで快適に使えます。

重さを支え分散してくれるEPPフォームと、下腹部への負担を軽くしてくれるウレタンフォームが組み合わさった2層構造を採用したベビーアンドミーBELK-S。下腹部が疲れにくい独自のデュアルフォームにより、快適に抱っこできます。

ベビーアンドミー直営店、公式オンラインストアなどで購入すると安心の2年間保証が付いてきます。

パパらく
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体重10kgだと15分使っても疲れなかったよ!

ベビーアンドミーBELK-Sのメリット・デメリット

ベビーアンドミーBELK-S
座面写真

ベビーアンドミーBELK-Sは、長い間、快適に使用できるヒップシートです。対応ウエストが58cm〜124cmと幅広く、他のヒップシートでは体の負担を感じていた方に特におすすめしたい商品です。

機能面にも優れており、腰や下腹部への痛みを感じにくい作りとなっています。ベビーアンドミーBELK-Sは、子どもが2歳を過ぎても使える、快適なヒップシートです。

ベビーアンドミーBELK-Sのメリット3選

ベビーアンドミーBELK-Sは、疲れにくく、2歳以降まで快適に使用できるヒップシートです。他のヒップシートと異なり、下腹部や腰の痛みを感じにくい魅力があります。なんと、ウエスト58cm〜124cmと幅広く対応している商品です。細身の方でも、ガッチリとした体格の方でも体に無理を感じることなく使用できます。

  • 疲れにくく、2歳以降まで長く使える
  • 他のヒップシートと違い、下腹部や腰が痛くなりにくい
  • 細身でもガッチリ体型でも使える
パパらく
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小さな気遣いがたくさん見つけられたよ!

ベビーアンドミーBELK-Sのデメリット3選

ベビーアンドミーBELK-Sは収納が少なく、メインのバッグとしての使用には向きません。ただし、ちょっとしたお散歩など日常で使用する際は困りません。後付けポーチはマチが大きく、想像以上に大容量です。

ベビーアンドミーBELK-Sは、他のヒップシートと比べるとやや高価な商品です。しかし、2歳以降も快適に使えるため、コスパの良いヒップシートといえます。

  • 骨盤やお尻あたりに違和感を感じやすい
  • 収納が少ない
  • 安い商品と比べて値段が高い

ベビーアンドミーBELK-Sの本音レビュー

17種類のヒップシートを使った筆者が、実際にベビーアンドミーBELK-Sを使った感想を正直レビューします。

ベビーアンドミーBELK-Sは、夫婦兼用しやすいヒップシートです。ただし、体重が重い子どもの長時間抱っこには要注意。

ベビーアンドミーBELK-Sのおすすめポイント

  • 他のヒップシートより下腹部が痛くなりにくい
  • 夫婦で共有しやすい

ベビーアンドミーBELK-Sの気になるポイント

  • 収納が少ない
  • 値段が高い

おすすめポイント①:ほかのヒップシートより下腹部が疲れにくい

ベビーアンドミーBELK-Sは、ママパパそして子どものために独自の構造を採用したヒップシートです。重さを分散するEPPフォーム、そして下腹部への負担を軽くするウレタンフォームが組み合わさっています。これらの2層構造により、ママパパの体の近くへ重心を保つことができます。

ベビーアンドミーBELK-Sは、肩や腰、特に下腹部への負担を軽くし、快適に抱っこできる商品です。

ベビーアンドミーBELK-S公式サイトより引用

ベビーアンドミーBELK-S
座面の内部

おすすめポイント②:夫婦で兼用しやすい

ベビーアンドミーBELK-Sは、ウエスト58cm〜124cmと幅広く対応しているヒップシートです。他のヒップシートではウエスト幅が合わない方や、腰や下腹部に痛みを感じている方に特におすすめします。細身の方からガッチリとした体型の方まで対応できる商品です。

ベビーアンドミーBELK-Sは、夫婦で共有しながら使用できます。

気になるポイント①:収納が少ない

ベビーアンドミーBELK-Sは、他のヒップシートと比べると、収納面でやや劣ります。右サイドにちょっとした物を入れられるポケットがありますが、座面下には収納がありません。子どもの着替えなどかさばるものは入りません。長時間のお出かけには、メインバッグの準備をしておくと安心です。

ベビーアンドミーBELK-S
座面の内部
ベビーアンドミーBELK-S
右サイドポケット(内部)

気になるポイント②:値段が高い

ベビーアンドミーBELK-Sは、他のヒップシートと比べ値段が高いヒップシートです。ヒップシート単体で9,900円、抱っこ紐型だと29,700円となっています。

ただし、ベビーアンドミーBELK-Sは2歳を過ぎても使用可能です。ベビーアンドミー直営店や公式オンラインストアなどで購入すると、保証期間が2年間に延長されます。機能面に優れたベビーアンドミーBELK-Sは、安心のサポート付きで長く愛用できます。

実際に使って分かった、口コミとの違い

ベビーアンドミーBELK-Sの口コミと実際の使用感に、大きな違いはありませんでした。他のヒップシートより疲れにくい、腕・肩が楽になる、などの口コミが多くみられました。

ベビーアンドミーBELK-Sの一般的な口コミ

  • 抱っこ紐より肩が楽になる
  • 夫婦で共有できる

ベビーアンドミーBELK-S”特有”の良い口コミ

  • 他のヒップシートより疲れにくい
  • 小柄体型でも使いやすい

ベビーアンドミーBELK-S”特有”の悪い口コミ

  • 骨盤あたりが痛くなる
  • 収納が少ない

» ヒップシートの口コミ3000件を独自解説!記事を確認する

他のヒップシートとの違い

ベビーアンドミーBELK-S
装着写真

ベビーアンドミーBELK-S最大の魅力は、ママパパが楽に抱っこできるよう独自に考えられた機能性です。デュアルフォーム(2層構造)により、ヒップシート装着時に下腹部が疲れにくいヒップシートとなっています。

他のヒップシートと比べると収納が少ないですが、スマホや家の鍵を入れておけるちょうどいいサイズのポケットが付いています。使い勝手の良いポケットデザインにより、ちょっとしたお散歩などに重宝します。ベビーアンドミーBELK-Sは2段階のウエストベルトを採用しています。細身の方からガッチリとした体格の方まで、さまざまな体型の方に合うように工夫された商品です。

一般的なヒップシートとの比較

一般的なヒップシートとの比較は、3つです。

  • ウエストベルトがダブルロック
  • 座面にすべり止めあり
  • 収納が少ない

ウエストベルトはダブルロック

ベビーアンドミーBELK-Sのウエストベルトは、一般的なヒップシートと同じ構造です。面ファスナーとバックルのダブルロックを採用していて、安心して使えます

ベビーアンドミーBELK-S
ウエストベルト

座面にすべり止めがある

ベビーアンドミーBELK-Sの座面にはすべり止めがついており、抱っこが安定します。

小さな粒が座面全面についていて、すべり止めがないヒップシートと比べて抱っこしてもズレ落ちないのが特徴です。下腹部や腰への負担も小さく、長時間抱っこしても疲れにくいです。

ベビーアンドミーBELK-S
滑り止め比較

収納が少ない

ベビーアンドミーBELK-Sの収納は、右ポケットのみです。公園など近所のお散歩には、ベビーアンドミーBELK-Sだけでお出かけできます。

実際に収納してみると、すぐに取り出したいものは収納できました。荷物が多い時は、リュックなどと併用すると使いやすいです。

ベビーアンドミーBELK-Sに、限界まで収納した場合

財布、スマホ、車の鍵、家の鍵、手口ふき(30枚入り)、エプロン、おやつ

ベビーアンドミーBELK-S
収納量
ベビーアンドミーBELK-S
右ポケット(収納時)
ベビーアンドミーBELK-S
右ポケット(収納時の拡大)

ベビーアンドミーBELK-S独自の特徴

他のヒップシートと比べて、ベビーアンドミーBELK-Sだけに見られる特徴をまとめました。

ベビーアンドミーBELK-S独自の特徴

  • デュアルフォームで下腹部が疲れにくい
  • 通気性がよく、夏場でも蒸れにくい
  • ウエストベルトが2段階、夫婦で兼用しやすい

デュアルフォームで下腹部が疲れにくい

ベビーアンドミーBELK-Sは、デュアルフォーム(2層構造)を採用し、下腹部が疲れにくいヒップシートです。重さを分散するEPPフォームと下腹部への負担を軽くしてくれるウレタンフォームが組み合わさった快適な商品です。従来の抱っこひもでは解消されなかった肩や腰、そして下腹部への負担を軽減してくれるので、快適な抱っこが実現します。

ベビーアンドミーBELK-S
座面内部
ベビーアンドミーBELK-S
デュアルフォーム(2層構造)
ベビーアンドミーBELK-S
ウレタンフォーム

「疲れにくさ」を評価するために、10kg・15kgの重量物を15分間抱っこして検証しました。検証の結果、10kg抱っこなら15分の抱っこでも十分。2歳以降まで長く使えることが確認できました。

通気性がよくて蒸れにくい

ベビーアンドミーBELK-Sは、体温が高い子どもの体に考慮されたヒップシートです。メッシュ部分は中が透けて見えるほど通気性の良さが伺えます。夏はもちろん、長時間の抱っこで蒸れる心配がありません。ベビーアンドミーBELK-Sは、子どもの熱を外に逃がしてくれるので、熱中症対策になります。

ベビーアンドミーBELK-S
キャリア部分
ベビーアンドミーBELK-S
キャリア部分のメッシュ

メッシュを通して反対側が透けてみえるほど、通気性がよいことが判明。

ベビーアンドミーBELK-S
キャリア部分のメッシュ詳細

ウエストベルトが2段階で夫婦兼用しやすい

ベビーアンドミーBELK-Sは、2段階のウエストベルトを採用し、夫婦で兼用できるヒップシートです。対応ウエスト58cm〜124cmと幅広く、他のヒップシートにはない利便性の高さが魅力です。他のヒップシートでは、ウエストが合わない方や、腰や下腹部への痛みを感じている方にもおすすめします。

夫婦で兼用したいといったニーズを満たしてくれるヒップシートです。

ベビーアンドミーBELK-S
ウエストベルト(細身の方向け)
ベビーアンドミーBELK-S
ウエストベルト(ガッチリ体型向け)

購入する前の注意点

ヒップシートを選ぶときは、自分の目的に合った商品を選びましょう。なんとなく購入してしまうと、失敗しやすいです。

ヒップシートの選び方、5つの基準

ヒップシートを選ぶ基準は5つ

  • 疲れにくさ(体への負担)
  • 使う頻度(普段使いor単発)
  • 使う期間(10kg超えても使うか)
  • 収納が必要か
  • 他の育児グッズと併用するか

» ヒップシートの失敗しない選び方とは?17商品を徹底比較

ベビーアンドミーBELK-Sをおすすめできない人

ベビーアンドミーBELK-Sは、子どもが2歳以上の人にはオススメしません

おすすめしない理由は、座面に乗せた子どもが不安定になり、親がしっかり支えないといけないからです。2歳以降の子どもは力も強く、外の景色にも興味津々。抱っこ紐と兼用したい人や、首すわり後から長く使いたい人にオススメです。

ベビーアンドミーBELK-Sをおすすめする人

  • ウエストが細い、がっしり体型
  • 抱っこ紐を持っていない

ベビーアンドミーBELK-Sをおすすめしない人

  • 2歳以降でも疲れにくいヒップシートがほしい
  • 子どもの体重が10kg以上、30分以上の抱っこをする

» 疲れにくいヒップシートとは?ポルバンアドバンスをおすすめする3つの理由

まとめ

ベビーアンドミーBELK-Sは、抱っこの負担を軽減してくれるヒップシートです。

独自のデュアルフォーム採用により、肩や腰、下腹部への負担をやわらげてくれます。対応ウエストが58cm〜124cmと幅広く、夫婦で共有して使用できます。

右サイドにあるポケットは、スマホや家の鍵を入れておくのに便利です。公園や近所の散歩などのちょっとしたお出かけに重宝します。

他のヒップシートと比べると、やや価格が高いですが、2歳を過ぎても使用できるのでコスパの良い商品といえます。ライフスタイルや子どもの成長に合わせて形を変えられるベビーアンドミーBELK-Sは、長く愛用できるヒップシートです。

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ヒップシート選びに迷ったら、選び方「5つの基準」を確認しましょう。しっかり悩んで、後悔しない買い物をしてくださいね。

» 17種類を使って分かった、ヒップシートの失敗しない選び方

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