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- ケラッタHipGOダイヤルってどんなヒップシート?
- 他のヒップシートよりコスパ良い?
- ダイヤル式の効果、詳しく知りたい!
ケラッタHipGOダイヤルは試着もできないし、買って失敗したくないですよね。
この記事では、17個のヒップシートを実際に使った筆者が、ケラッタHipGOダイヤルの特徴とメリットを画像付きで徹底解説します。この記事を読めば、ケラッタHipGOダイヤルの実力や他製品との違いを理解できます。
ケラッタHipGOダイヤルは、コストパフォーマンスと機能性のバランスがとれたヒップシートです。
日本初「ダイヤル式」で腰への負担が小さいケラッタHipGOダイヤル。低価格で疲れにくいヒップシートを探している方におすすめです。
17個のヒップシートを使った私が、本音でレビューするよ!
HipGOダイヤルは、コスパがよくて疲れにくい
ケラッタHipGOダイヤルは、コストパフォーマンスと機能性のバランスが取れたヒップシートです。
従来モデルと同様にお手頃な価格のまま、疲れにくい機能が新搭載されています。とくに日本初搭載のダイヤル機能は、17種類のヒップシートを試した筆者でもビックリした優れた機能です。
誰でも簡単に正しく装着できて、疲れにくい。ケラッタHipGOダイヤルは、価格・機能どちらも重視する人にオススメです。
ケラッタHipGOダイヤルの使用レビュー
- 新機能のダイヤルが使いやすい
- 下腹部が改良されて疲れにくい
- 長時間抱っこは正直つらい
ヒップシートとは
そもそもヒップシートとは、子どもを腰で支えるベビーキャリアです。腰に巻くだけで抱っこできるので、サッと取り出して抱っこできます。
ケラッタHipGOダイヤルの特徴
ケラッタHipGOダイヤルは、コスパのいいヒップシートです。他社商品よりもお手頃価格で、疲れにくい機能を搭載。新しく採用されたダイヤル式ベルトは、身体への負担を軽減してくれます。
累計売上12万個以上の大ヒットシリーズを生み出した、ケラッタの自信作。価格は抑えつつ、従来モデルよりも機能面に優れています。
ケラッタHipGOダイヤル | |
耐荷重 | 15kg |
製品重量 | 485g |
座面サイズ | 16cm×22cm |
中央ポケット | あり |
右ポケット | なし |
左ポケット | なし |
楽天市場 | 詳細を確認 |
特徴
ケラッタHipGOダイヤルとは
ケラッタダイヤルヒップシート®は、ケラッタが販売しているヒップシートの最新モデルです。累計12万個以上売れている「Hip Go」シリーズに、新機能のダイヤル機能が搭載されました。
日本初・国際特許出願中のダイヤル式ベルトを採用、抱っこのときの体への負担を軽減します。500グラム未満と軽量なので、散歩などのお出かけに最適なヒップシートです。
従来のケラッタシリーズとの違い
従来モデルよりもパワーアップしたHipGOダイヤル。ヒップシート初心者でも使いやすく、疲れにくい機能が搭載されました。
- 初心者にも使いやすい、日本初ダイヤル式ベルトを採用
- ウエストガードクッションを改善、疲れにくさUP
従来モデルに比べ価格が高めですが、劇的に性能アップしています。
ケラッタHipGOダイヤルは、いつまで使える?
ケラッタHipGOダイヤルは、2歳まで快適に使えます。身体の負担を軽くするためには、10kg以下の子どもや短時間の使用がベターです。
15kgの子どもを抱っこした結果、下腹部へのアタリが強く、疲れてしまいました。ケラッタHipGOダイヤルは、子どもが2歳以下の人におすすめします。
体重10kg以下の人なら疲れにくいよ
ケラッタHipGOダイヤルのメリット・デメリット
ケラッタダイヤルフィットは、手頃な価格帯なのに疲れにくいことが特徴のヒップシートです。
日本初ダイヤル式ベルトを採用しているため、ぴったりと体にフィットさせることができます。ヒップシート特有の「腰への負担」を軽減し、快適な抱っこが実現します。
ヒップゴーダイヤルのメリット3選
ケラッタダイヤルフィットは、コストパフォーマンスと機能性を兼ね備えたヒップシートです。
ヒップシートを使い慣れていない初心者でも、抱っこが快適です。ダイヤルを回して調整するので、簡単に正しい装着ができます。
- コストパフォーマンスがよい
- 腰への負担が小さい
- ダイヤル式で装着が簡単
17個使ったけど、ダイヤル機能にはビックリ!
ヒップゴーダイヤルのデメリット3選
ケラッタHipGOダイヤルのデメリットは、長時間抱っこだとやや疲れてしまうこと。
従来のケラッタシリーズより値段がやや高めです。ただし、ダイヤル機能やウエストガードクッションなどの便利機能が追加、コストパフォーマンスのよいヒップシートです。
- 長時間の抱っこはやや疲れる
- 下腹部へのアタリが気になる
- 従来シリーズより値段が高い
ケラッタHipGOダイヤルの本音レビュー
17種類のヒップシートを使った筆者が、実際にケラッタHipGOダイヤルを使った感想を正直レビューします。
ケラッタHipGOダイヤルは、コスパのよいヒップシートです。ただし、体重が重い子どもの長時間抱っこには要注意。
HipGOダイヤルのおすすめポイント
- ダイヤルが使いやすい
- 下腹部が疲れにくい
HipGOダイヤルの気になるポイント
- 長時間抱っこは正直つらい
おすすめポイント①:ダイヤルが使いやすい
ケラッタHipGOダイヤルはダイヤル方式を採用、ヒップシートに慣れていない初心者でも使いやすいです。正しく締めつけて装着できるので、腰への負担が小さいです。
おすすめポイント②:下腹部が疲れにくい
ケラッタHipGOダイヤルは、下腹部へのアタリがあまり強くありません。その理由は、ウエストガードクッションを採用しているからです。
従来のケラッタシリーズで気になっていた「下腹部が痛い」が、しっかり軽減されています。
気になるポイント①:長時間抱っこは正直つらい
ケラッタHipGOダイヤルで長時間抱っこをすると、体への負担が大きかったです。とくに、「下腹部が痛い」と感じました。
ただし、気になったのは15kgで試したときだけ。10kgで5分抱っこしても、ほとんど気になりませんでした。
実際に使って分かった、口コミとの違い
ケラッタHipGOダイヤルの口コミと実際の使用感に、大きな違いはありませんでした。ダイヤル機能の口コミも多く見られました。
ケラッタHipGOダイヤル
一般的な口コミ
- 乗せおろしが簡単
- 腕がつらくない
- 夫婦で共有したい
HipGOダイヤル”特有”の良い口コミ
- ダイヤルで疲れにくい
- 腰が疲れにくい
- 下腹部が痛くない
HipGOダイヤル”特有”の悪い口コミ
- 下腹部に当たって痛い
- 長時間の抱っこは難しい
- 収納が少ない
» ヒップシートの口コミ3000件を独自解説!記事を確認する
従来のケラッタシリーズとの違い
ケラッタHipGOダイヤルと従来のケラッタシリーズは、2つの違いがあります。
- ダイヤル式ベルトの採用
- ウエストガードクッションの採用
ダイヤル式ベルトを採用
ダイヤル式は一言でいうと、ビックリするほど使いやすいです。
ケラッタHipGOダイヤルは、日本初のダイヤル式を採用しています。ダイヤルを回すだけで適度に締めつけできるので、とくに腰への負担が小さいです。
ダイヤル式ベルトによる効果
- 初心者でも正しく装着できる
- 腰への負担感が小さい
17種類の商品を使ったけど、ダイヤル式は正直すごい!
ウエストガードクッションを採用
ウエストガードクッションを本音でレビューすると、値段が安いのに疲れにくいです。どうしても1万円以上の疲れにくいヒップシートと比べると、痛みが気になってしまいます。
ウエストガードクッションの効果
- 値段の割に、下腹部が痛くなりにくい
- 疲れにくい商品より、痛くなりやすい
» 疲れにくいヒップシートとは?ポルバンアドバンスをおすすめする3つの理由
ケラッタHipGOダイヤルは痛い?
従来モデルよりも、痛みが軽減されました。体にしっかりフィットしてくれるダイヤル式ベルトは、子どもがずれにくく腰が疲れにくいです。
ふかふかの軽量プラスチック使用の新台座は、とくに下腹部への負担を軽減してくれます。従来のクッションに比べてやわらかさと弾力がUP。下腹部に食い込みづらいヒップシートに生まれ変わりました。
他のヒップシートとの違い
ケラッタHipGOダイヤルは低価格帯のヒップシートですが、機能も充実しています。ヒップシートの基本機能も備えつつ、腰への負担が小さいのが特徴です。
独自機能のダイヤル式を採用していて、ヒップシートに慣れていない初心者でも、正しく装着できます。
一般的なヒップシートとの比較、ケラッタHipGOダイヤル独自の特徴について、それぞれ詳しく解説します。
一般的なヒップシートとの比較
一般的なヒップシートとの比較は、3つです。
- ウエストベルトがダブルロック
- 座面にすべり止めあり
- 収納がある
ウエストベルトはダブルロック
ケラッタHipGOダイヤルのウエストベルトは、一般的なヒップシートと同じ構造です。面ファスナーとバックルのダブルロックを採用していて、安心して使えます。
座面にすべり止めがある
ケラッタHipGOダイヤルの座面にはすべり止めがついており、抱っこが安定します。
小さな粒が座面全面についていて、すべり止めがないヒップシートと比べて抱っこしてもズレ落ちないのが特徴です。下腹部や腰への負担も小さく、長時間抱っこしても疲れにくいです。
収納がある
ケラッタHipGOダイヤルの収納は、中央ポケットのみ、両サイドの収納はありません。
中央ポケットの収納量は一般的なヒップシートと同程度。公園など近所のお散歩には、ケラッタHipGOダイヤルだけでお出かけできます。
ケラッタHipGOダイヤルに実際に収納してみると、たくさん入りました。
ケラッタHipGOダイヤルに、限界まで収納した場合
財布、スマホ、車の鍵、家の鍵、手口ふき(30枚入り)、おむつ(M)、おむつ袋、エプロン、おやつ、着替え上下(100サイズ)
ケラッタHipGOダイヤルに、現実ラインで収納した場合
スマホ、家の鍵、手口ふき(30枚入り)、おむつ(M)、おむつ袋、マグ(240ml)、おやつ、着替え下(100サイズ)
ケラッタHipGOダイヤル独自の特徴
他のヒップシートと比べて、ケラッタHipGOダイヤルだけに見られる特徴をまとめました。
ケラッタHipGOダイヤル独自の特徴
- 値段が安くて疲れにくい
- ダイヤルが初心者でも使いやすい
- 座面が大きい
ダイヤルが初心者でも使いやすい
ケラッタHipGOダイヤルのダイヤル機能は、とても使いやすいです。カリカリと回すだけで、適切な力で締めつけることができます。
簡単に正しく装着できるため、ヒップシートに使い慣れていない初心者でも腰への負担が小さいです。
値段が安くて疲れにくい
ケラッタHipGOダイヤルは値段が安いのに疲れにくい、コストパフォーマンスと機能性のバランスがとれたヒップシートです。疲れにくいヒップシートより金額も半分以下で、お手頃価格で使うことができます。
座面が大きい
ケラッタHipGOダイヤルの座面は、従来のケラッタHipGO(単体)と同様に16cm×22cm、一般的なヒップシートと同じ大きさです。
疲れにくいヒップシートと比べると座面が大きいため、下腹部への負担が大きくなってしまいます。
購入する前の注意点
ヒップシートを選ぶときは、自分の目的に合った商品を選びましょう。なんとなく購入してしまうと、失敗しやすいです。
ヒップシートの選び方、5つの基準
ヒップシートを選ぶ基準は5つ
- 疲れにくさ(体への負担)
- 使う頻度(普段使いor単発)
- 使う期間(10kg超えても使うか)
- 収納が必要か
- 他の育児グッズと併用するか
ケラッタDial式をおすすめできない人
ケラッタHipGOダイヤルは、子どもが2歳以上の人にはオススメしません。
おすすめしない理由は、子どもの体重が10kgを超えるとすぐ疲れてしまうからです。30分以上抱っこしたい場合は、疲れにくいヒップシートをおすすめします。
ケラッタHipGOダイヤルをおすすめする人
- 価格を重視している
- 短時間の抱っこが中心
- 子どもの体重が10kg以下
ケラッタHipGOダイヤルをおすすめしない人
- 疲れにくいヒップシートがほしい
- 30分以上の抱っこをする
» 疲れにくいヒップシートとは?ポルバンアドバンスをおすすめする3つの理由
値段・機能どちらも優れたケラッタHipGOダイヤル
ケラッタHipGOダイヤルは、コストパフォーマンスと機能性のバランスによいヒップシートです。特徴は、お手頃価格で腰への負担が小さく、長時間の抱っこでも疲れにくいこと。
特にダイヤル式ベルトで体にぴったりとフィット、ヒップシート初心者でも正しく装着できて疲れにくいのが魅力です。ただし、30分以上抱っこすると疲れやすいのがデメリットと言えます。
ケラッタHipGOダイヤルは、従来のモデルより価格が高めですが、機能性は飛躍的に向上していました。予算を抑えて疲れにくいヒップシートを探したい方には、ケラッタHipGOダイヤルがおすすめです。
ヒップシート選びに迷ったら、選び方「5つの基準」を確認しましょう。しっかり悩んで、後悔しない買い物をしてくださいね。