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- ナップナップTranってどんなヒップシート?
- 折りたたみ式って実際どうなの?
- 安いヒップシートとの違いを教えて!
値段が高いのが気になるナップナップTran。お手頃なヒップシートとの違い、気になりますよね。
この記事では、17個のヒップシートを実際に使った筆者が、ナップナップTranの特徴とメリットを画像付きで徹底解説します。この記事を読めば、ナップナップTranの魅力や他商品との違いを理解できます。
ナップナップTranは、子どもを守る安全設計が施された、たためるヒップシートです。
小柄な日本人向けに、折りたたみできる小さい台座を使用しています。「大きくてかさばりそう」という理由で、ヒップシートの購入をためらっている方にオススメです。
17個のヒップシートを使った私が、本音でレビューするよ!
ナップナップTranは、子どもに配慮したヒップシート
日本人向けに作られたナップナップTranは、親子に優しい安全なヒップシートです。
ママパパと子どもが快適に、安全に使えるよう配慮されています。特に、子どもへの安全性を一番に考えて作られたナップナップTran。バックルベルトの縫い目をサイドポケットの内側にするなど、子どもの肌を傷付けないよう、細部まで工夫されています。
ナップナップTranは、ママやパパ、子どもが安心して使用できるヒップシートです。
ナップナップTranの使用レビュー
- 折りたたみ機能でコンパクト
- 疲れにくく、2歳以降まで長く使える
- 子どもへの配慮が感じられる安全設計
画像解説は、記事の後半を見てね!
ヒップシートとは
そもそもヒップシートとは、子どもを腰で支えるベビーキャリアです。腰に巻くだけで抱っこできるので、サッと取り出して抱っこできます。
ナップナップTranの特徴
ナップナップTranは、利便性が高いヒップシートです。
小柄なママにもフィットする、小さめの台座と折りたたみ機能が採用された、非常にコンパクトなヒップシートです。かさばらず、持ち運びに便利なので、ノンストレスでおでかけできます。
ヒップシート使用時に最も圧力がかかる下腹部には、優しいクッションが使用されています。長くつけても痛くなりにくい設計です。
2歳を過ぎても活躍するナップナップTran。コストパフォーマンスも高く、使い勝手の良いヒップシートです。
ナップナップTran | |
耐荷重 | 20kg |
製品重量 | 650g ※単体 |
座面サイズ | 13.5cm×21cm |
中央ポケット | あり |
右ポケット | あり |
左ポケット | なし |
楽天市場 | 詳細を確認 |
ナップナップTranとは
折りたたみ可能なナップナップTranは、日本人向けに作られたコンパクトなヒップシートです。
ヒップシートに多い悩みの1つ、「下腹部へのアタリ」が気になりません。疲れにくく、快適に使えます。2歳を過ぎても使用でき、コストパフォーマンスにも優れています。
コンパクトに折りたためるので、おでかけの邪魔になりません。かさばらずに持ち運びでき、収納力も高いナップナップTran。個人的に好きなヒップシートのひとつです。
ナップナップTranは、いつから?いつまで?
ナップナップTranは、首すわり後~2歳ごろまで快適に使えます。
体にしっかりフィットして、下腹部や腰への食い込みを防いでくれるフィットアジャスター。ヒップシートを長時間使用しても、下腹部が痛くなりにくいように考えられたクッション。ママパパの体の負担を軽減してくれる機能がたくさん備わっています。
体重10kgだと15分使っても疲れなかったよ!
詳しくは、記事の後半で解説してるよ!
ナップナップTranのメリット・デメリット
ナップナップTranは、子どもへの様々な配慮が施された、安心設計のヒップシートです。
フィットアジャスターにより、しっかり体にフィットします。ヒップシートによくある、下腹部へのアタリが気になりません。
ナップナップTranのメリット3選
ナップナップTranは、利便性に優れたヒップシートです。
日本人向けに作られ、小柄な方でも快適に使用できるように、折りたたみ機能が内蔵されています。しっかり体にフィットしてくれるフィットアジャスター機能により、下腹部や腰への食い込みを防いでくれます。
優しいウレタンと衝撃吸収力・耐久性に優れたEVAが組み合わさり、ヒップシート特有の下腹部の痛みを軽減。子どもの安全を一番に考えて作られた、使い勝手の良いヒップシートです。
- 折りたたみ機能でコンパクト
- しっかりフィットして疲れにくい
- 子どもへの配慮がたくさんある安心設計
小さな気遣いがたくさん見つけられたよ!
ナップナップTranのデメリット3選
ナップナップTranのデメリットは、他の商品と比べ、値段が高いことです。他のヒップシートと同じく、30分以上の長時間の抱っこにも向きません。
ただし、2歳ごろまで快適に使用できます。ナップナップTranは、長い期間ノンストレスで抱っこできる、コストパフォーマンスの良い商品です。
- 長時間の抱っこは疲れる
- 骨盤・横腹あたりの負担が大きい
- 安い商品と比べて値段が高い
ナップナップTranの本音レビュー
17種類のヒップシートを使った筆者が、実際にナップナップTranを使った感想を正直レビューします。
ナップナップTranは、安心設計でコンパクトなヒップシートです。ただし、体重が重い子どもの長時間抱っこには要注意。
ナップナップTranのおすすめポイント
- 折りたたみでコンパクト
- 下腹部が疲れにくい
- 子どもに配慮した安心設計
ナップナップTranの気になるポイント
- 長時間抱っこは正直つらい
- 値段が高い
おすすめポイント①:折りたたみでコンパクト
ナップナップTranは、おでかけの邪魔にならないヒップシートです。台座は、日本人向けにひとまわり小さいサイズで作られています。キャリア付きヒップシートも、くるっと丸めてたためるので、持ち運びにも便利です。
コンパクトでかさばらないヒップシートを探している方に、ぜひ買ってほしいヒップシートです。
おすすめポイント②:下腹部が疲れにくい
ナップナップTranは、ヒップシートで最も圧力がかかる下腹部への負担が軽減されています。なぜなら、お腹が痛くなりにくいクッションを使用しているからです。
優しいウレタンと衝撃吸収力・耐久性に優れたEVAの組み合わせにより、長く付けても痛くなりにくいヒップシートになっています。ナップナップTranは、ママパパの体の負担に寄り添ったヒップシートです。
おすすめポイント③:子どもに配慮した安心設計
ナップナップTranは、子どもの安全性を一番に考えて作られています。100kgの強度試験など様々な耐久試験を実施、全ての検査に合格したヒップシートです。
柔らかい子どもの肌を傷つけないよう、バックルベルトの縫い目はサイドポケットの内側にあります。ナップナップTranは、子どもの安全性に配慮し、細部までこだわり抜かれたヒップシートです。
気になるポイント①:長時間抱っこは正直つらい
ナップナップTranは、他社のヒップシート同様、長時間の抱っこには向きません。15分以上抱っこすると、横腹にあたるウエストベルトが気になります。
ただし、ヒップシート自体、腰やお腹に負担がかかりやすい構造です。その点、ナップナップTranは、ヒップシートではよくある下腹部へのアタリが気になりませんでした。短時間であればノンストレスで抱っこできるヒップシートです。
気になるポイント②:値段が高い
ナップナップTranは、ヒップシートの中でも高額です。台座単品で15,400円、ダブルショルダー付きで22,000円となっています。
ただし、ナップナップTranは2歳を過ぎても使えるので、長い間愛用できるヒップシートです。腰すわり後~2歳までほぼ毎日使うと、1回あたり約40円でノンストレスな抱っこが実現されます。ナップナップTranは、コストパフォーマンスの良い商品です。
実際に使って分かった、口コミとの違い
ナップナップTranの口コミと実際の使用感に、大きな違いはありませんでした。折りたたみ機能が使いやすい、疲れにくいなどの口コミも多く見られました。
ナップナップTranの一般的な口コミ
- 抱っこ紐より使いやすい
- 子どもの成長に合わせて使い分けできる
- 夫婦で共有できる
ナップナップTran”特有”の良い口コミ
- ダイヤルで疲れにくい
- 腰が疲れにくい
- 下腹部が痛くない
ナップナップTran”特有”の悪い口コミ
- 骨盤あたりが痛くなる
- ビリビリ音が大きい
- バックルベルトが装着しづらい
» ヒップシートの口コミ3000件を独自解説!記事を確認する
他のヒップシートとの違い
ナップナップTranには、毎日の抱っこを快適にしてくれる、たくさんのヒミツがあります。
その中でも、他社との違いや、ナップナップTran独自の特徴について解説します。
一般的なヒップシートとの比較
一般的なヒップシートとの比較は、3つです。
- ウエストベルトがダブルロック
- 座面にすべり止めあり
- 収納がある
ウエストベルトはダブルロック
ナップナップTranのウエストベルトは、一般的なヒップシートと同じ構造です。面ファスナーとバックルのダブルロックを採用していて、安心して使えます。
座面にすべり止めがある
ナップナップTranの座面にはすべり止めがついており、抱っこが安定します。
小さな粒が座面全面についていて、すべり止めがないヒップシートと比べて抱っこしてもズレ落ちないのが特徴です。下腹部や腰への負担も小さく、長時間抱っこしても疲れにくいです。
収納がある
ナップナップTranの収納は、中央ポケットと右ポケットがあります。
中央ポケットの収納量は一般的なヒップシートと同程度。公園など近所のお散歩には、ナップナップTranだけでお出かけできます。
ナップナップTranに実際に収納してみると、たくさん入りました。
ナップナップTranに、限界まで収納した場合
財布、スマホ、車の鍵、家の鍵、手口ふき(30枚入り)、おむつ(M)、おむつ袋、エプロン、おやつ、着替え上下(100サイズ)
ナップナップTranに、現実ラインで収納した場合
スマホ、家の鍵、手口ふき(30枚入り)、おむつ(M)、おむつ袋、エプロン、おやつ、着替え上下(100サイズ)
ナップナップTran独自の特徴
他のヒップシートと比べて、ナップナップTranだけに見られる特徴をまとめました。
ナップナップTran独自の特徴
- 折りたたみ機能でコンパクト
- 座面のアジャストクッションで安定感がある
- 座面が小さくて疲れにくい
- ウエストベルトが締めやすい
折りたたみ機能でコンパクト
ナップナップTranは、折りたためるコンパクトなヒップシートです。ヒップシートの悩み、「大きくてかさばりそう」という声に応えた商品です。
画像のように、ヒップシート自体をくるっとまとめることができます。台座内部に使われるフレームは、半分に折りたためるので、カバン収納も楽チンです。
座面のアジャストクッションで安定感がある
ナップナップTranは、座面の大きさを調整できるアジャストクッション付きヒップシートです。アジャストクッションを入れることで、子どものお尻が小さい場合でも、安定感のある抱っこが実現します。
子どものすべり落ちを防止する効果もあります。
座面が小さくて疲れにくい
ナップナップTranは、一般的なサイズよりひとまわり小さい座面が使われています。
日本人の体格に合わせた設計です。小柄な方にもしっかりフィットする、疲れにくいヒップシートです。
ウエストベルトが締めやすい
ナップナップTranは、ママパパの体の負担を軽減してくれるヒップシートです。
サッと引くだけで、体にしっかりフィットしてくれるフィットアジャスターが付いています。ヒップシートの悩みである、下腹部や腰への食い込みを防いでくれます。
ナップナップTranは、ママパパの体の負担を考えて作られたヒップシートです。
購入する前の注意点
ヒップシートを選ぶときは、自分の目的に合った商品を選びましょう。なんとなく購入してしまうと、失敗しやすいです。
ヒップシートの選び方、5つの基準
ヒップシートを選ぶ基準は5つ
- 疲れにくさ(体への負担)
- 使う頻度(普段使いor単発)
- 使う期間(10kg超えても使うか)
- 収納が必要か
- 他の育児グッズと併用するか
ナップナップTranをおすすめできない人
ナップナップTranは、子どもが2歳以上の人にはオススメしません。
おすすめしない理由は、子どもの体重が10kgを超えるとすぐ疲れてしまうからです。30分以上抱っこしたい場合は、疲れにくいヒップシートをおすすめします。
ナップナップTranをおすすめする人
- 価格を重視している
- 短時間の抱っこが中心
- 子どもの体重が10kg以下
ナップナップTranをおすすめしない人
- 疲れにくいヒップシートがほしい
- 子どもの体重が10kg以上、30分以上の抱っこをする
» 疲れにくいヒップシートとは?ポルバンアドバンスをおすすめする3つの理由
まとめ
ナップナップTranは、利便性に優れたヒップシートです。
折りたたんでコンパクトに持ち運べる使い勝手の良さや、子どもを守る商品設計が魅力です。特に、子どもの肌を傷つけない縫製や、様々な耐久試験をクリアするなど、細かな工夫が感じられる商品となっています。
ナップナップTranは、他社のヒップシートと比べると値段が高いです。しかし2歳ごろまで使用できるので、コストパフォーマンスに優れた商品です。長く愛用できるコンパクトなヒップシートを探している方には、ナップナップTranをおすすめします。
17個使ったけど、個人的に好きなヒップシートのひとつだよ
ヒップシート選びに迷ったら、選び方「5つの基準」を確認しましょう。しっかり悩んで、後悔しない買い物をしてくださいね。