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- テラスベビーDaG1ってどんなヒップシート?
- 他のヒップシートとの違いは?
- 実際の使用感、本音を知りたい!
テラスベビーDaG1は気になるけど、買って後悔するのは避けたいですよね。
この記事では、リニューアルしたテラスベビーDaG1の特徴とメリットを、実際に18個のヒップシートを使った筆者が画像付きで徹底解説します。この記事を読めば、テラスベビーDaG1の魅力が分かります。
今回のリニューアルで下腹部への食い込みが改良され、快適に抱っこできるようになりました。かわいくて機能的なヒップシートを探している人は必見です。
18個のヒップシートを使った私が、本音でレビューするよ!
テラスベビーDaG1は、超コンパクトなヒップシート
テラスベビーDaG1は、コンパクトさを追求したヒップシートです。
収納時の薄さは7cm。外出時の持ち運びも簡単です。コンパクトにたためるヒップシートを探している人には、テラスベビーDaG1が最適です。
テラスベビーDaG1の使用レビュー
- コンパクトで持ち運びが便利
- ヒップシートを装着してもかわいい
- 新モデルで疲れにくさUP
ヒップシートとは
そもそもヒップシートとは、子どもを腰で支えるベビーキャリアです。腰に巻くだけで抱っこできるので、サッと取り出して抱っこできます。
テラスベビーDaG1の特徴
テラスベビーDaG1は、モデルチェンジでさらにかわいくコンパクトになったヒップシートです。
デザインがシェルからキルティング風に変わりました。男女ともに使いやすく、おしゃれなパパ・ママにぴったりです。
テラスベビーDaG1 (2024モデル) | |
耐荷重 | 20kg |
製品重量 | 420g |
座面サイズ | 13.5cm×24cm ※実測 |
中央ポケット | なし |
右ポケット | なし |
左ポケット | なし |
楽天市場 | 詳細を確認 |
テラスベビーDaG1とは
テラスベビーDaG1は、デザインと機能性を兼ね備えたヒップシートです。シリーズ定番のDaG1が、2024年に大幅リニューアルしました。
リニューアルしたポイント
- ヒップシート芯材の形状
- ベルト構成
- バックルが装着しやすい
- ベルトループ追加
- 全周クッション付き
- キルティング風デザイン
使いやすさと快適性が大幅に向上し、おしゃれな見た目も兼ね備えたヒップシートになりました。
テラスベビーDaG1は、いつまで使える?
テラスベビーDaG1は、2歳ごろまで快適に使えます。
リニューアルによって、下腹部への食い込みは大幅に改善。筆者が実際に試したところ、10kgの子どもを5分間痛みなく抱っこできました。
歩き始めごろまでの短時間の抱っこにおすすめです。
体重10kgだと10分使っても疲れなかったよ!
テラスベビーDaG1のメリット・デメリット
テラスベビーDaG1は、おしゃれでコンパクトなヒップシートです。
外出時の持ち運びも楽々快適。使わない時は、バッグの中にすっきり収まります。
テラスベビーDaG1のメリット3選
テラスベビーDaG1のメリットは、コンパクトで持ち運びが簡単なことです。
厚さ7cmまで小さくなり、旅行先でも荷物がかさばりません。子連れの外出がより楽しく、快適になります。
- とにかくコンパクト
- 装着中もおしゃれでかわいい
- お尻がズレにくく抱っこしやすい
コンパクトでかわいい、が魅力だよ!
テラスベビーDaG1のデメリット3選
テラスベビーDaG1のデメリットは、収納が少ないこと。コンパクトになる反面、小物を収納する場所がありません。鍵やスマートフォンなどは、別途バッグに入れる必要があります。
収納は少ないけれど、コンパクトになるので小物と一緒にカバンに入れても持ち運びが簡単です。
- 収納がない
- 腰への負担が大きい
- 下腹部への食い込みが気になる
テラスベビーDaG1の本音レビュー
18種類のヒップシートを使った筆者が、実際にテラスベビーDaG1を使った感想を正直レビューします。
テラスベビーDaG1は、おしゃれでコンパクトなヒップシート。持ち運びにも便利で、旅行先での写真映えも抜群です。ただし、体重が重い子どもの長時間抱っこには要注意。
テラスベビーDaG1のおすすめポイント
- おしゃれでかわいい、写真映えする
- コンパクトで持ち運びしやすい
テラスベビーDaG1の気になるポイント
- 収納が少ない
- 長時間の抱っこには向かない
おすすめポイント①:ほかのヒップシートよりかわいい
テラスベビーDaG1は、かわいいデザインが魅力的なヒップシートです。
カラーはノーブルブラック、カームベージュ、アイボリーホワイトの3色展開。どんなファッションにも合わせやすく、おしゃれなママ・パパにぴったりです。
おすすめポイント②:コンパクトで持ち運びしやすい
テラスベビーDaG1は、コンパクトで持ち運びが簡単です。420gの軽量設計で、厚さ7cmまで折りたたみ可能。
外出や旅行時にかさばらず、どこでも気軽に使える点が魅力です。
気になるポイント①:収納が少ない
テラスベビーDaG1は、他のヒップシートと違い座面下に収納スペースがありません。
リニューアルでベルトループが付きましたが、十分な収納が欲しい人は別途バッグが必要です。ヒップシート単体でお出かけしたい人には、テラスベビーDaG1は向きません。
気になるポイント②:長時間の抱っこには向かない
テラスベビーDaG1は、長時間の抱っこには適していません。
10kgの子どもを15分抱っこすると、他のヒップシートより疲れやすいです。15kgの抱っこでは痛みを感じてしまうことも。
テラスベビーDaG1は長時間の抱っこには向いてなくても、ぐずった時のちょい抱きに便利です。
乳児期に外出時の授乳クッションとしても活用できます。
実際に使って分かった、口コミとの違い
テラスベビーDaG1の口コミと実際の使用感に、大きな違いはありませんでした。コンパクトで持ち運びやすいなどの良い口コミがある一方で、収納が少なくて外出時に不安といった声もありました。
テラスベビーDaG1の一般的な口コミ
- 抱っこ紐より肩が楽になる
- 夫婦で共有しやすい
テラスベビーDaG1”特有”の良い口コミ
- かわいいので、普段のファッションに馴染む
- コンパクト、通園バッグにそのまま入れられる
テラスベビーDaG1”特有”の悪い口コミ
- 長時間抱っこすると腰が痛くなる
- 12kgの子を抱っこすると下腹部に食い込む
» ヒップシートの口コミ3000件を独自解説!記事を確認する
他のDaGシリーズとの違い
他のDagシリーズとの大きな違いは、シングルショルダーのキャリアがないことです。
DaG2・DaG3はキャリアが付いているため高価ですが、片手で子どもを支えられます。上の子と手を繋いだり、荷物を持つときに便利です。
DaG1(旧型)とDaG1(リニューアル)・DaG2(リニューアル)の違い
DaG1(旧型)とリニューアル後のDaG1・DaG2の大きな違いは、デザインと快適性です。
芯材の形状と本体の構成を改良し、下腹部への食い込みが大幅に改善されています。痛みが少なく、快適性がアップしました。
旧型のDaG1のシェル柄に対して、リニューアルモデルのDaG1(2024)はキルティング柄です。
旧型DaG1+とDaG1(2024)を比較すると、下腹部クッションと縫製が変更されています。
リニューアルに伴い、下腹部への食い込みが改善。実際に筆者が装着して比較したところ、痛みを感じにくくなることを実感できました。
旧型DaG1+では一体型となっていたキャリア部分は、DaG2では取り外し可能になりました。
キャリア部分が取り外しできることで、いろいろなシーンで利用できます。買い物や保育園など手荷物があるときはキャリアを装着して、近場の散歩などにはキャリアを外すことで簡単に抱っこできます。
DaG1(2024)は旧型DaG1+と比べて腰ベルト左側が短くなり、バックルを留めやすくなっています。
DaG3(旧型)とDaG3(リニューアル)の違い
DaG3の旧型とリニューアル版の違いは、バッグのデザインと快適性です。
カラーは旧型のグレーからアイボリーホワイトへ変更。DaG1・DaG2と同じ3色展開で、好みに合わせて選べます。
他のヒップシートとの違い
テラスベビーDaG1は、デザイン性の高いヒップシートです。キルティング風デザインは、どんな服装にも馴染みます。
ここでは、一般的なヒップシートとの比較やテラスベビーDaG1独自の特徴について、それぞれ詳しく解説します。
一般的なヒップシートとの比較
一般的なヒップシートとの違いは、3つです。
- デザインがかわいい
- 折りたたむとコンパクト
- 収納がない
デザインがかわいい
テラスベビーDaG1のキルティング柄は、一般的なヒップシートの「かさばる」感がありません。機能重視のシンプルなヒップシートとは異なり、外観もコンパクトで可愛らしいデザインが魅力的です。
折りたたむとコンパクト
テラスベビーDaG1は折りたたみできて、コンパクトです。通常のヒップシートよりもコンパクトになるため、持ち運びに便利です。リュックに入れても邪魔にならないので、マグやオムツなどの他の育児グッズも無理なく収納できます。
収納がない
テラスベビーDaG1には通常のヒップシートと異なり、収納ポケットがありません。ただし、ウエストベルトにベルトループがついており、小物などを取り付けることができます。
ウエストベルトにベルトループが付いているため、小物を簡単に取り出せます。
子どものおもちゃを付けてもいいね!
購入する前の注意点
ヒップシートを選ぶときは、自分の目的に合った商品を選びましょう。なんとなく購入してしまうと、失敗しやすいです。
ヒップシートの選び方、5つの基準
ヒップシートを選ぶ基準は5つ
- 疲れにくさ(体への負担)
- 使う頻度(普段使いor単発)
- 使う期間(10kg超えても使うか)
- 収納が必要か
- 他の育児グッズと併用するか
テラスベビーDaG1をおすすめできない人
テラスベビーDaG1は、疲れにくいヒップシートを探している人にはオススメできません。おすすめしない理由は、長時間抱っこすると腰や下腹部が痛くなるからです。
テラスベビーDaG1をおすすめする人
- 一般的なヒップシートのデザインが苦手
- 旅行など外出時にコンパクトなヒップシートが欲しい
テラスベビーDaG1をおすすめしない人
- 長時間抱っこできるヒップシートがほしい
- 普段から抱っこで腰が痛い
» 疲れにくいヒップシートとは?ポルバンアドバンスをおすすめする3つの理由
まとめ
テラスベビーDaG1は、かわいくてコンパクトなヒップシートです。折りたためばたったの7cm、鞄の中にすっきり収まります。
2024年のリニューアルにより、キルティング風デザインへアップデートしました。ノーブルブラック、カームベージュ、アイボリーホワイトの3色から選べるため、好みの色が見つかります。
他のヒップシートと比べると収納が少ないですが、ベルトループが付いたことにより小物をかけられるようになりました。おしゃれでコンパクトなヒップシートを探している人にはおすすめです。
ヒップシート選びに迷ったら、選び方「5つの基準」を確認しましょう。しっかり悩んで、後悔しない買い物をしてくださいね。