【口コミ】コニーヒップシートの使用レビューを徹底解説|安定感が魅力的!

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【口コミ】コニーヒップシートの使用レビューを徹底解説|安定感が魅力的!

コニーヒップシートは肩掛け型ヒップシートの中でも、抱っこの安定感があるのが魅力的です。しかし、実際の使用感をしっかり確認して購入したいですよね。

この記事では、27個のヒップシートを実際に使った筆者が、コニーヒップシートの特徴とメリットを画像付きで解説します。この記事を読めば、コニーヒップシートの魅力や他の商品との違いを理解できます。

コニーヒップシートは、歩き始め前の子どもがいるママ・パパさんにおすすめです。コニーヒップシートであれば、背中パッドで子どもと密着できるため抱っこが安定します。

パパらく
パパらく

27個のヒップシートを使用した私が、本音でレビューするよ!

肩掛け型ヒップシート一覧

コニーヒップシートは、安定感が抜群

コニーヒップシートは、抱っこの安定感が抜群な肩掛け型ヒップシートです。背中のパッドで子どもの腰をがっちりホールドするため、親と子どもの身体が密着しやすくなるからです。抱っこの時のママやパパの手首への負担が軽減します。

使用しない時は、コンパクトに収納できるため持ち運びにも便利です。腰巻き型が苦手な方におすすめしたい商品です。

コニーヒップシートの使用レビュー

  • 背中パッドで抱っこの安定感がある
  • コンパクトに収納できるため、かさばらない
  • 収納がないため、外出時に別途バックが必要

ヒップシートとは

ヒップシートは、子どもを腰や肩で支えるベビーキャリアです。腰や肩に巻くだけで簡単に抱っこができ、手軽に使用できます。

ヒップシートは3種類、抱っこ紐型、腰巻き型、肩掛け型があります。

≫ 腰巻き型と肩掛け型、どっちを選ぶべき?

肩掛け型ヒップシートは2種類

肩掛け型ヒップシートは、スリングタイプとショルダーバッグタイプの2種類に分かれます。使う場面や使い方など、自分に合うものを選びましょう。

スリングタイプ

  • 収納が少ない
  • コンパクトに収納できる
  • デザイン性が高い

ショルダーバックタイプ

  • スリングタイプよりも収納力がある
  • 抱っこ卒業後もショルダーバックとして使える
  • ウエストベルト付きのものもある

≫ 肩掛け型ヒップシートを徹底解説

コニーヒップシートの特徴

コニーヒップシートは、肩掛け型ヒップシートの中でも特に安定感があります。お尻パッドと背中パッドの2種類で構成されており、背中パッドが子どもの腰をがっちりホールドするからです。

用途に合わせた滑り止めを用いており、お尻部分には滑りにくいノンスリップパッド、背中部分には通気性のよい滑り止めを使用しています。安定感のある肩掛け型ヒップシートを探している方には、コニーヒップシートをおすすめします。

コニー
耐荷重20kg
製品重量255g
滑り止めあり
推奨時期腰すわり後から2歳まで
収納無し
お手入れ方法手洗いOK
楽天市場詳細を見る

コニーとは

コニーヒップシートは、世界で認められたデザインと機能性をもつヒップシートです。2024年に世界3大デザイン賞であるグッドデザイン賞を受賞しているのが理由です。国際股関節異形成協会(IHDI)からは、健康な股関節発達をサポートするヒップシートとして公式認証も受けています。

コニーヒップシートは、スリングタイプの中でも抱っこの安定感があるヒップシートとして人気の商品です。

コニーヒップシートは、いつまで使える?

コニーヒップシートは、2歳ぐらいまで快適に使えます。ただし、体重が重たくなると短時間の抱っこで疲れてしまいました。

10kgの子どもは5分間快適に抱っこできます。しかし、15kgの子どもは3分で疲れてしまいました。コニーヒップシートは、長時間の抱っこや子どもの体重が15kgを超える場合には不向きです。

パパらく
パパらく

10kgの子どもを5分程度ちょい抱きするのに重宝するよ!

コニーヒップシートのメリット・デメリット

コニーヒップシートは、抱っこの安定感があり、装着も簡単で手軽に使用できるヒップシートです。メリットとデメリットをそれぞれ3つ解説します。

コニーヒップシートのメリット3選

コニーヒップシートは、安定感抜群のヒップシートです。背中パッドで子どもの腰をサポートできるため、親としっかり密着することができます。慣れると装着も簡単にできるため、夫婦で兼用もできます。

  • 安定感がある
  • 素早く装着できる
  • コンパクト

コニーヒップシートのデメリット3選

コニーヒップシートはポケットが無く、収納ができません。出かける際には、別途子育て用品を収納するバッグが必要です。ヒップシートひとつで出かけたい人にはおすすめできません。

  • 肩・腰への負担が大きい
  • 荷物を入れられない
  • 子どもの体重が重たくなると、長時間抱っこには向かない

コニーヒップシートの本音レビュー

27種類のヒップシートを使った筆者が、実際にコニーヒップシートを使った感想を正直にレビューします。

コニーヒップシートは、軽量でコンパクトになるため、持ち運びに便利です。肩掛け型の中でも抱っこが安定しやすいのも魅力です。ただし、肩や腰への負担が大きく、子どもの体重が重くなると長時間抱っこが難しくなります。手荷物を少なくしたい方や腰巻き型ヒップシートが苦手な方に特におすすめです。

コニーヒップシートのおすすめポイント

  • 安定感がある
  • コンパクトで持ち運びしやすい
  • 装着が簡単

コニーヒップシートの気になるポイント

  • 肩、腰への負担が大きい
  • 収納がない

おすすめポイント①安定感がある

コニーヒップシートは、抱っこの安定感があります。背中パッドがあることで、子どもが親と密着するからです。軽く手を添えるだけで抱っこが安定するため、手首への負担も少なく、外出時の寝かしつけにも重宝します。

おすすめポイント②コンパクトで持ち運びしやすい

コニーヒップシートはコンパクトに収納できるため、持ち運びにも便利です。折りたたむとバックに入れてもかさばりません。コニーヒップシートを購入すれば専用ポーチバックの無料プレゼントがあるため、容易に収納できます。

おすすめポイント③装着が簡単

コニーヒップシートは、誰でも簡単に装着できます。装着方法は以下の4ステップです。

  1. ロゴを胸の前にして肩にかけ、肩紐を広げる
  2. 子どものお尻をヒップパッドに乗せて抱き上げる
  3. 子どもの足がM字型になるよう調節し、全面ベルトを引いて子どもと密着させる
  4. 背中パッドを上げ、子どもの腰を支える

公式サイトでは、慣れれば5秒で装着できると公表されています。個人的にも何度か使用すれば、素早く装着できるようになりました。

パパらく
パパらく

装着に時間がかからないため、ちょっとした寝かしつけに重宝します!

気になるポイント①肩、腰への負担が大きい

コニーヒップシートは、長時間抱っこになると、肩や腰への負担が大きいです。肩掛け型は片方の肩のみで支えるからです。

実際に使用すると、10kgは8分が限界で、15kgは3分も抱っこできませんでした。10kgを超えない時期や、歩く・抱っこを繰り返す時期の抱っこにおすすめです。

https://twitter.com/e_dakko/statuses/1811169302609015146

気になるポイント②収納がない

コニーヒップシートの気になる点は、収納がないことです。ヒップシート自体にポケットが存在しません。

お出かけする際には、別途お出かけ用品を入れるバックが必要です。ヒップシートひとつで出かけたい人には不向きです。

実際に使って分かった、口コミとの違い

コニーヒップシート以外にも見られる良い口コミ

  • 装着が簡単
  • コンパクトで持ち運びしやすい

コニーヒップシート“特有”の良い口コミ

  • 抱っこの安定感がある
  • デザインがスタイリッシュ

コニーヒップシート以外にも見られる悪い口コミ

  • お尻の位置調整が難しい
  • 10kgで10分程度の抱っこが限界

コニーヒップシート“特有”の悪い口コミ

  • 支える側の腕が上がりにくい
  • 装着に慣れが必要

他のヒップシートとの違いは?

コニーヒップシートと他のスリングタイプのヒップシートでは、背中パッドなど滑り止めの種類に違いがあります。

一般的なヒップシートとの違い3選

一般的なヒップシートの違いは以下の3つです。

  • 2枚のパッドで安定感倍増
  • 2種類の滑り止めで安心抱っこ
  • 2種類の素材から選べる

2枚のパッドで安定感倍増

コニーヒップシートは、背中パッドとお尻パッドの2枚で構成されており、抱っこの安定感があります。子どもを支える親の腕の負担も軽減するため、楽に抱っこができるのが魅力です。安全に使用したい人は、背中パッド付きのヒップシートがおすすめです。

2種類の滑り止めで安心抱っこ

コニーヒップシートは、背中パッドとお尻パッドの滑り止めの種類がそれぞれ違います。用途に応じて素材を変えて作られているからです。2種類の素材の違いは以下の通りです。

部位素材
お尻パッド滑りにくいノンスリップパッド
背中パッド通気性が良い3Dメッシュ

2種類の素材から選べる

コニーヒップシートは、オールシーズン使用しやすいオリジナル素材と秋冬のお出かけに良く似合うコーデュロイ素材の2種類があります。好きな素材から選べるもの魅力のひとつです。

種類表地
オリジナル素材コットン60%、ナイロン40%
コーデュロイ素材コットン100%

購入する前の注意点

ヒップシートを選ぶときは、自分の目的に合った商品を選びましょう。なんとなく購入してしまうと、失敗しやすいです。

ヒップシートの選び方、5つの基準

ヒップシートを選ぶ基準は5つ

  • 疲れにくさ(体への負担)
  • 使う頻度(普段使いor単発)
  • 使う期間(10kg超えても使うか)
  • 収納が必要か
  • 他の育児グッズと併用するか

» ヒップシートの失敗しない選び方とは?17商品を徹底比較

コニーをおすすめできない人

コニーヒップシートは、疲れにくいヒップシートを探している人にはオススメできません。おすすめしない理由は、長時間抱っこすると肩や腰が痛くなるからです。

コニーをおすすめする人

  • コンパクトな商品が良い
  • 腰巻き型ヒップシートが苦手

コニーをおすすめしない人

  • 長時間抱っこできるヒップシートがほしい
  • 普段から腰痛に悩んでいる

まとめ

コニーヒップシートは、肩掛け型ヒップシートの中でも抱っこの安定感が抜群で、安心感のあるヒップシートです。コンパクトに持ち運べるため、抱っこ紐をすでに持っている人でも便利に使用できます。

収納はないですが、普段から子育て用品を入れるバックを使用している方は、バックに入れて持ち運べるため問題ありません。腰巻き型が苦手な方や、抱っこ紐はすでに持っているけどヒップシートが気になっている方は、抱っこの安定感がある「コニーヒップシート」がおすすめです。

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