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- ヒップシートってどれも同じ?
- 商品がたくさんあるけど、自分にはどれが合うんだろう…?
- どうせ買うなら長く使いたい!
私の1歳の子どもは抱っこ紐を嫌がります。私自身も抱っこ紐が体にフィットせず、育児が大変でした。
この記事では、3種類のヒップシートの使用感を具体的にレビュー。過去に使用した3種類との比較も紹介します。
オススメは、Lauce(ラウチェ)。ラウチェは体へのフィット感が良く、抱っこ紐(エルゴベビー)が合わない私の悩みを解消。お値段もお手頃なのに機能性がバツグンです。
「購入するものに失敗したくない!」あなたの悩みを解決できると嬉しいです。
- この記事の著者(くまみん)とは
- 子育て奮闘中のママ、3人家族。「抱っこ紐」が肩に馴染まず、子どもが嫌がることも多い。ほぼ毎日抱っこで身体が疲れやすいのが悩み。
【レビュー時の状況】
・月齢13ヶ月
・約9.5kg
・歩き始め、最近はお昼寝もなかなかせず、とっても元気。
ヒップシートの使用は2回目。様々なヒップシートの機能性に驚いている。
ブログ「くまみんのーと」を運営中。
過去にレビューした商品
過去に3商品の使用感をレビューしました。
・napnap Tran(ナップナップトラン)
・POGNAE ONEPICK BASE(ポグネーワンピックベース)
・Plaisiureux(プレジュール)
コスパ最高!Lauce(ラウチェ)
まずは結論。私のオススメは、Lauce(ラウチェ)。理由は、抱っこ紐でずっと悩んできた「肩ベルトの違和感がない」ことはもちろん、「シンプルな作り」が使いやすかったからです。
- 比較したヒップシート3種類
(抱っこ紐型) - ・BABY&Me BELK-S (ベビーアンドミー ベルク)
・Lauce(ラウチェ) CLDKシリーズ
・Bebamour bebear (ベビーアムール ビーベアー)
Lauce(ラウチェ) オススメの理由は3つ
- 4,000円前後と手に取りやすい価格
- 肩や体へのフィット感が良い
- 短時間使用にぴったりなシンプル設計
3種類の商品・使用感を比較。ラウチェは、肩ベルトの「フィット感」、「シンプル設計」で使いやすいのが良かったです。
ベルク | ラウチェ | ビーベアー | |
価格 | 27,900円 | 4,000円前後 | 7,000円前後 |
肩ベルト | フィット感 | フィット感 | フィット感 |
収納 | 取り外し可能な ウエストポーチ | 本体とサイド (ドリンクもしまえる) | 本体とサイド (サイドポケットは小さい) |
腰負担 | 痛みが出にくい | 比較的出やすい | 痛みが出にくい |
使用時期・体重 | 生後4ヶ月〜48ヶ月 20kgまで | 生後3ヶ月〜36ヶ月 20kgまで | 生後0ヶ月〜36ヶ月 14.9kgまで |
安定性 | スリーピングフード 座面全体に滑り止め | 座面全体に滑り止め 補助ベルト | スリーピングフード 座面全体に滑り止め |
通気性 | メッシュ | 厚めメッシュ | メッシュ |
コンパクト | 折りたたみ不可 | 折りたたみ不可 | 折りたたみ可能 |
面ファスナー | 衣服につきづらい | 衣服につきづらい | 面ファスナーなし |
子どもも自分で動ける範囲が広がってきたからか、以前よりも抱っこ紐を好まなくなってきました。お散歩やちょっとした買い物、家事の補助的な役割などの短時間の利用には、ラウチェのシンプル設計が一番使いやすかったです。
おすすめしたい人
・低価格なものを探している人
・短時間しか使わない予定の人
・なるべく手ぶらで外出したい人
ただし、ママやパパの目的もそれぞれ違うと思います。「目的に合った」商品を選ぶのが一番だと感じました。
ラウチェの特徴は4つ
ラウチェの特徴は大きく4つあります。
ラウチェの特徴はこの4つ
- 収納性がバツグン
- シンプルな作り
- 値段が手頃
- 肩・体へのフィット感が◎
収納性がバツグン
ラウチェの収納は3種類の中でもダントツで1番。本体の収納には、余裕で新品のおしりふきとオムツのMサイズ5枚が入ります。たくさん入れても、手前の方に細かいものがまだ収納できそうでした。
閉じた状態。パンパンになることもなく、余裕があります。
サイドポケットには、iPhone12がすっぽり入ります。マチがあるので、カード類も入れられます。
外側にもポケットがあります。ティッシュやキーケースを入れるのも良いですね。
ドリンクホルダーもついています。明治のほほえみミルク缶がすっぽり収まりました。
たくさん収納できるので、ヒップシートだけでのお出かけも簡単。荷物を最小限にして出かけられるのはありがたい機能です。
シンプルな作り
ラウチェは他の2つと比べても、作りや機能がシンプルです。私が使用した「CLDKシリーズ」はカバーなしのタイプ。取り外し可能な防風カバーとヘッドカバーが付いていません。短時間だけ使いたいという方にはぴったりな商品です。
もう少し機能性を持たせたい方へ
「CLDK-Kシリーズ」というカバー有りタイプをチェック。防風カバーとヘッドカバーが付いています。
値段が手頃
ラウチェは値段が圧倒的に安いのが魅力。4,000円前後で購入することができます。なるべく安く抑えたい、使用頻度が低いけど、念の為持っておきたいという方にはピッタリです。
肩・体へのフィット感が◎
ラウチェの肩ベルトは少し厚みがあって、柔らかい素材です。肩への負担が少なく、とても着け心地がいいです。3種類の中で1番ゆったり心地よく付けていられる素材でした。
ラウチェの使用感を5つ紹介
ラウチェの実際の使用感を5つ紹介します。
- 肩ベルトのフィット感が良い
- 座面の安定感◯
- 使い始めに腹部の痛みを感じる
- 季節を問わず使える通気性の良さ
- 面ファスナーの密着度が高い
肩ベルトのフィット感が良い
前回同様、ヒップシートを使用する際に最も重視するのが、肩ベルトのフィット感。私の持っている抱っこ紐(エルゴベビー)は肩にうまくフィットせず、子供が嫌がるため、使用頻度が下がっていました。
ラウチェは肩にしっかりフィット。とてもつけ心地が良いです。肩ベルトは厚みがありますが柔らかく、肩への負担も少なかったです。
座面の安定感◯
低価格なのに、座面全体に滑り止めと突起型カーブクッションが付いていて、抱っこが安定します。同価格帯のプレジュールにはない機能だったので、嬉しいですね。
チェックポイント
・突起型カーブクッションは取り外し不可。
・前回紹介したナップナップトランでいうアジャストクッションの役割。
安定感を持って抱っこしたいので、座面に工夫が施されている商品はありがたいです。
3種類、全ての座面に滑り止めが付いていましたが、ビーベアーの滑り止めがちょっと弱いように感じました。触ってみても滑り止めが効いてる感じがあまりせず、子どもを乗せた状態でもずれるときがありました。
座面全体の滑り止めが1番しっかりしていたのがベルク。触ってみると、滑り止めの効果がしっかり感じられました。実際に子どものお尻が滑り落ちることなく使用できたので、お尻が滑り落ちないか心配な方にはオススメです。
使い始めに腹部の痛みを感じる
ヒップシートのデメリットの1つ、「腰が痛い」。今回も3種類のヒップシートを、それぞれ15分間買い物をして「本当に痛いか」比較・検証しました。
結果、1番腰に負担が小さいヒップシートはベルク。ただし、痛みが全く出ない商品はありませんでした。
ヒップシートの腰への負担検証結果
- 3種類とも腰に痛みが出る
- 慣れるまでは腰に負担が大きい
- 1番負担が少ないのは、ベルク
ラウチェを使用して気になったのが、腹部の痛み。付け始めに少しお腹に食い込んでくるような痛みを感じました。使っているうちに慣れましたが、びっくり体験でした。
ベルクの台座の中材は2層構造。子どもをしっかり支えて、パパママの姿勢も正常に保ってくれるので、腹部や腰への負担が小さいです。1時間ほど付けても、腰の痛みは気になりませんでした。ヒップシートの使用で腹部や腰の痛みが気になる方には、今まで使ったヒップシートで1番オススメしたい商品です。
季節を問わず使える通気性の良さ
ラウチェの通気性は背中部分が厚めのメッシュ素材。季節を問わずに安心して使えます。
6商品全てに言えるのですが、メッシュ素材で通気性がとても良いです。ヒップシートは、汗っかきな子どものことをよく考えられている商品が多いです。
ベルクをメッシュにして使いたい時は上部でクルクルまとめます。使い分けが簡単にできるので便利です。
ビーベアーはファスナーを外すとメッシュに切り替えられます。外出先で外した部分を無くさないように注意したいですね。
面ファスナーの密着度が高い
ラウチェの面ファスナーはとても密着度が高いです。腰ベルトを外すのがちょっと大変なくらいの強度です。その分、腰の部分でしっかり固定されるので安定します。衣服にもくっつきにくい面ファスナーなので、ストレスなく装着できました。
ベルクとビーベアーの特徴と使用感を紹介
次に、BABY&Me BELK-S(ベビーアンドミー ベルク)とBebamour bebear (ベビーアムール ビーベアー)それぞれの特徴と使用感を紹介します。
BELK-S(ベルク)
パパ・ママ、子ども思いの設計が一番出ている商品だと感じました。
1番のオススメしたい点が腰への負担の少なさ。前回使った商品と比べてもダントツで負担が少なかったです。腰の痛みに悩んでいるパパさん・ママさんにぜひ使ってほしいです。
BELK-S(ベルク)の特徴
- 価格は約3万円と高額
- 収納は取り外し可能なウエストポーチのみ
- 4か月から48か月まで使用できる
- 耐荷重は20kgまで
- 腹部や腰に負担がかかりにくい構造
1時間ほど装着していても、腹部や腰に痛みが出づらく驚きました。長時間使う方にオススメしたい商品です。
収納ポーチが取り外し可能な点もベルクの特徴。使わない時は外しておけるので、腰ベルトがすっきりします。
大きめサイズなのでスマートフォン以外にも収納が可能です。
気になったのが、ファスナーの開閉のしづらさ。腰ベルトにつけた状態での開け閉めは、ファスナーがなかなか動かず、使いづらさを感じました。
BELK-S(ベルク)の使用感
- おしゃれで可愛いデザイン
- 衛生面や寝たときも安心
- 座面全体の滑り止めでお尻が安定
付属のベルトカバーとよだれカバーがあるので汚した際でも安心。寝てしまってもスリーピングフードで頭と首を守ります。
おすすめしたい人
・リュックなど別で収納を持ち歩く
・長時間使いたい
・おしゃれ・可愛いデザインのものを使いたい
bebear(ビーベアー)
bebear(ビーベアー)の特徴は0か月から使用できること、コンパクトに折りたたみ収納が可能なところ。持ち運びを考えている方にオススメです。
bebear(ビーベアー)の特徴
- コンパクトに折りたためる
- 生後0ヶ月〜36ヶ月、耐荷重は14.9Kgまで
- 腰ベルトに面ファスナーがないので、衣類にくっつかない
- スリーピングフードは引っ掛けて使うタイプ
コンパクトに折りたためるので、持ち運ぶ際に便利です。
スリーピングフードは引っ掛けて使うタイプ。長さ調整できないのが残念です。
bebear(ビーベアー)の使用感
- サイドの収納は小さめポーチ
- 腰ベルトの装着に慣れるまでに時間がかかるが、負担は少ない
- 腰ベルトの面ファスナーがないのでパリパリ音が鳴らない
他の商品と違うのが、腰ベルトに面ファスナーが使用されていない点。子どもが寝てしまった際でも安心して外すことができます。「バックルのみ」だと簡単に外せるのでとても楽でした。
特徴的な腰ベルトのおかげか、ビーベアーも比較的腰の痛みが出づらかったです。30分以上の装着でも問題なし。慣れないため、装着に時間がかかってしまうことがデメリットです。
ビーベアーのサイドの収納は小さめなので、スマートフォンは入りませんでした。リップや目薬、鍵などの細々したのものを収納するのにはちょうど良さそうです。
座面のオモテには、スナップボタンで留めるタイプのポケットがついています。ギリギリですが、スマートフォンが縦に収納できました。
おすすめしたい人
・コンパクトに持ち歩きたい
・面ファスナーが衣服に付かないものがいい
・新生児から使いたい
過去に使用した3商品との比較
過去に使用した3商品と比較して、気づいたことがあります。
過去に使用した3商品と比較して気づいたこと
- ポグネーとベルクの特徴が似ている
- プレジュールとラウチェの特徴が似ている
- ナップナップとビーベアーの特徴が似ている
それぞれ似ているけど、ちょっと違う点があるので比較してまとめてみました。
ポグネーとベルク
商品名 | ポグネー | ベルク |
価格 | 23,650円 | 27,900円 |
肩ベルト | フィット感 | フィット感 |
収納 | サイドのみ | 取り外し可能な ウエストポーチ |
腰負担 | 痛みが出にくい | 痛みが出にくい |
使用時期・体重 | 生後0か月〜36か月 15kgまで | 生後4か月〜48か月 20kgまで |
安定性 | 座面全体に滑り止め ベビーベルト | スリーピングフード 座面全体に滑り止め |
通気性 | メッシュ | メッシュ |
コンパクト | 折りたたみ不可 | 折りたたみ不可 |
面ファスナー | 衣服につきにくい | 衣服につきにくい |
比べるならココ!
- 腰負担は圧倒的にベルクの方が痛みが出にくい
- 使用時期もベルクの方が長く、ある程度大きくなっても使える
- デザインはどちらもオシャレで可愛い
価格帯は高め。しかし、どちらも作りが丁寧で、負担を軽減してくれる工夫がされています。予算に余裕のある方にオススメです。
プレジュールとラウチェ
商品名 | プレジュール | ラウチェ |
価格 | 4,500円前後 | 4,000円前後 |
肩ベルト | フィット感 | フィット感 |
収納 | 本体とサイド (ドリンクもしまえる) | 本体とサイド (ドリンクもしまえる) |
腰負担 | 比較的出やすい | 比較的出やすい |
使用時期・体重 | 生後3か月〜36か月 20kgまで | 生後3か月〜36か月 20kgまで |
安定性 | 特になし | 座面全体に滑り止め 補助ベルト |
通気性 | メッシュ | 厚めメッシュ |
コンパクト | 折りたたみ不可 | 折りたたみ不可 |
面ファスナー | 衣服につきにくい | 衣服につきにくい |
ラウチェ比較
比べるならココ!
- 1番の違いは安定性。ラウチェなら座面に滑り止めアリ。
基本的な機能面は一緒なので、1番の違いは座面の作りです。なるべく手ぶらで出かけたい!、シンプルに使いたい!という方にオススメです。
ナップナップとビーベアー
商品名 | ナップナップ | ビーベアー |
価格 | 22,000円 | 7,000円前後 |
肩ベルト | フィット感 | フィット感 |
収納 | 本体とサイド | 本体とサイド (サイドポケットは小さい) |
腰負担 | 痛みが出やすい | 痛みが出にくい |
使用時期・体重 | 生後1か月〜48か月 20kgまで | 生後0か月〜36か月 14.9kgまで |
安定性 | アジャストクッション ベビーベルト | 座面全体に滑り止め スリープングフード |
通気性 | メッシュ | メッシュ |
コンパクト | 折りたたみ可能 | 折りたたみ可能 |
面ファスナー | つきやすい | 面ファスナーなし |
ビーベアー比較
比べるならココ!
- 価格はビーベアーがお手頃
- ビーベアーは腰への負担も出づらく、長時間装着に向いている
- ナップナップは長期間使える
使わない時はコンパクトに収納したい!という方にオススメです。
6商品の中で1番のオススメはラウチェ
6商品全てを使ってみて、オススメしたいのはラウチェ。6商品全てにメリットがあるのですが、その中でもラウチェをオススメする理由は4つあります。
ラウチェがオススメの理由4選
- 価格が4,000円前後
- 収納力がバツグン
- 腰ベルト・座面の安定性◯
- 肩・体へのフィット感が良い
価格が4,000円前後
ラウチェは4,000円前後とヒップシートの中でも比較的購入しやすい価格帯です。機能性をプラスしたいなら、「CLDK-Kシリーズ」にするとカバー付き。高額なものとほぼ変わらず、欲しい機能を追加することができます。
順位 | 商品名 | 価格 |
第1位 | ラウチェ | 4,000円前後 |
第2位 | プレジュール | 4,500円前後 |
第3位 | ビーベアー | 7,000円前後 |
第4位 | ナップナップ | 22,000円 |
第5位 | ポグネー | 23,650円 |
第6位 | ベルク | 27,900円 |
収納量がバツグン
手ぶらでお出かけができるほどの収納力の高さ。オムツ(M)が5枚、新品お尻拭きが本体にスッポリ。ドリンクやスマホもサイドに入ります。なるべく荷物は減らしたい!を叶えてくれます。
腰ベルト・座面の安定性◯
腰ベルトは「バックル+面ファスナー」で安定性◯。面ファスナーの密着力も高いです。
低価格なのに、座面全体に滑り止めと突起型カーブクッションの工夫が施されています。座面に工夫がされていると抱っこの時の安心感が違います。
肩・体へのフィット感が良い
私が1番重視する点、フィット感。肩ベルトも柔らかく、綺麗にフィットしてくれるので、ストレスなく抱っこできました。同じような悩みを持つ方にはぜひオススメしたいです。
ラウチェがおすすめの理由はコスパの良さ
最後に。今回比較した3種類のヒップシートの中でも、私がオススメするのはLauce(ラウチェ)。
ラウチェ・ビーベアー・ベルク、それぞれに良い点があるのですが、その中でも私がラウチェを選ぶ理由は以下の3つです。
ラウチェがおすすめの理由3選
- 4,000円前後とお求めやすい値段
- 肩や体へのフィット感が良い
- 短時間使用にぴったりなシンプル設計
私は肩や体へのフィット感を1番重視していました。フィット感に優れていることは、装着時のストレスを減らしてくれるので助かりました。
また、現在は子どもも短時間しか乗りたがらず、使う頻度も少なくなってきました。シンプル設計でリーズナブルな価格はコスパが良いです。試しに使ってみたい方や短時間しか使わない方、子どもが抱っこ紐やヒップシートを好まなくなってきた方にとてもオススメです。
ベルク | ラウチェ | ビーベアー | |
価格 | 27,900円 | 4,000円前後 | 7,000円前後 |
肩ベルト | フィット感 | フィット感 | フィット感 |
収納 | 取り外し可能な ウエストポーチ | 本体とサイド (ドリンクもしまえる) | 本体とサイド (サイドポケットは小さい) |
腰負担 | 痛みが出にくい | 比較的出やすい | 痛みが出にくい |
使用時期・体重 | 生後4ヶ月〜48ヶ月 20kgまで | 生後3ヶ月〜36ヶ月 20kgまで | 生後0ヶ月〜36ヶ月 14.9kgまで |
安定性 | スリーピングフード 座面全体に滑り止め | 座面全体に滑り止め 補助ベルト | スリーピングフード 座面全体に滑り止め |
通気性 | メッシュ | 厚めメッシュ | メッシュ |
コンパクト | 折りたたみ不可 | 折りたたみ不可 | 折りたたみ可能 |
面ファスナー | 衣服に付きにくい | 衣服に付きにくい | 面ファスナーなし |
比較
※ベルク・・・BABY&Me BELK-S
※ラウチェ・・・Lauce
※ビーベアー・・・Bebamour bebear
最後に。ヒップシートは色々な種類や機能があって、選ぶのが大変ですよね。選ぶのに迷ったら、「自分の重視する点」や「使いたいシーン」を具体的に考えてみてください。
選ぶ際のチェックポイント
・どんな場面で使用したい?
・絶対外せない機能は?
・肩や腰に負担は出やすい?
・抱っこの時に重視したいポイントは?
育児グッズは種類が豊富で、高額なものも多いので購入に失敗したくないですよね。今困っている状況から重要視したいことを考えると、ピッタリなヒップシートに出会えるはず。
ヒップシートを使用して子育てをもっとラクに、楽しみましょう!